2004年10月31日(日) 撃ちまくり
なんだよ。石原軍団。
というか、今日『西部警察』があるの忘れていた。昨日のスター・ウォーズもそうだけど、帰って来るのが22時なので、前半が見えないんだよね。
で、途中から見るとよく分からんけど・・・撃ちまくり。
懐かしいテーマもかかり、嬉しい次第。敵は神田正樹か? 何だ、敵も味方も石原軍団じゃないか。
赤外線を使ったトラップとか、へんなポーズつけて銃を乱射とか、壊れ捲くる車とか、大正時代の大砲を思わせるようなバズーカだとか、何故かペンを挟んで起爆を止めるとか(金属部分がモロ触れてたけど、よく爆発しなかったな)、ニトログリセリンに導火線で着火とか、妙に軽いテーマのアレンジとか、お笑いシーンの連続。
ツッコミ処は満載だったけど、俺が一番気になったのは実は映像そのもの。
ビデオ撮りデジタル映像は薄っぺらくて見るに絶えない。水戸黄門がビデオ撮影に変わった時、そのくっきり映像の違和感と不快感はそれはそれは酷いものだった。TBSは早くからビデオ撮影に切り替えて、平成ウルトラマンも(何だったかは忘れたが)早々とビデオ撮影になってしまった。
それに今回の西部警察、どうも編集が悪い。画像がカクカク動いたりして、ポストプロダクションが全く巧い事行ってないという感じだ。
編集は最後の要であるのに、この程度だとそりゃ薄っぺらく見えても仕方ないだろう。
放映直前のゴタゴタばかりが目立ってしまって、全く残念というしかないな。
・・・折角、『弟』観る気が増してたところなんだけど・・・。止めておこうかな。
2004年10月30日(土) スター・ウォーズ 特別編
ま、ジャバ・ザ・ハットとか出てきたりして、俺としては昔のほうがいいなあとは思っているんだけど。
相変わらず合成ライン丸見えなんだよね。
それはどうでもいいとして、俺の気になるのはやっぱり声優。
やっぱり一応最新版だけあって声優は新しい。
昔のスター・ウォーズはルーク:水島裕、ハン・ソロ:村井国夫、レイア:島本須美のバージョンとルークが(故)塩沢兼人バージョン(このバージョンの他の吹き替えは覚えていない)があった(他にもあるかも知れない)。
今回はルーク:石田彰、ハン・ソロ:堀内賢雄、レイア:石塚理恵。
石田彰は結構な技巧派なので、かなり声はあっている。堀内賢雄は二枚目から三枚目からエロまで何でもこなす。ハン・ソロには少し軽い感じがした。同じ軽いでもちょっと明るい軽さなんだ。もう少し重くすると合ってたんだけど。石塚理恵はどちらかと言うと洋画では粗野な感じのキャラが多いので、ガサツっぽく聞こえるのがイタイかな。というか前の島本須美が似合い過ぎてたんだよな。
今回、何故か前回と同じキャスティングがいる。
オビ・ワン・ケノービの滝田雄介とダースベーダーの坂口芳貞だ。声のイメージが固まっているのか、時々こういうのがある。
例えば『大逆転』では、ダン・エイクロイドやエディ・マーフィの声が違う別バージョンでも、オフィリア:戸田恵子、デューク(兄):久米明。
こういう時は別バージョンとセリフがどう違うかとか、どんな演じ方をしてるかとか見ていると面白い。
まあ、偏った見方であることは認めるけどね。
仕事があるのでガンダムSEED DESTINYの第3話、月曜日中にアップ予定。声優に関する感想もその時に同時にあげておこう。
2004年10月29日(金) 実は子供が・・・
出来た。19日のことだ。
・・・もちろん俺のことじゃない。俺が飼っている犬の話。今度は5匹、茶混じりの白が2匹、黒が3匹だ。
この犬、拾ってきたのは2年前の4月、俺が前の会社を退職して、のんびりとしていた頃だ。
拾ってきてメス犬だと気がついた。蔵元公園で一匹でクンクン泣いていたから、どうしても捨ておくことが出来なかったんだけど・・・今ではちょっと迷惑。
というか、実際に飼っているのは俺の親父だ。だから躾けなんて全く出来ていない。
見た目はともかく、何かしら飢えているようで可愛くないんだよね。
子供を産んだのはこれで2度目。犬自体は黒と白のブチなんだけど、生まれて来るのは黒か茶混じりの白ばっかり。
前回生まれたのは4匹。俺はそれぞれ、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴと名付けた。リンゴはメスだったのでもちろんシイナだ。
で、写真でも取ってサイトに載せるかな? なんて思っていたら、あっと言う間に1匹を残して親父が手放した。というかどうやって子犬達を処分したかは考えないことにしている。
今回も少し大きくなってやんちゃになり出した頃に、また親父がどうにかするのだろう。
俺は犬を拾ってきた時、何処か貰い手を探していたが、親父は手放す気は全く無かったので、親父に任せることにしたんだが・・・今となってはどっちが良かったんだか。
生まれたばかりの子犬達、今度は写真が撮れるかな?
2004年10月28日(木) 面白そう
昨日、連れと会った時、結構話をしたのが、連れがやっている芝居の話。
去年の何月だったか、演劇フェスタに行った時のことを書いたが、その時の芝居が受けたので、第2弾をやるということだった。草案を聞いたけど、うん、いいんじゃない。
内容はいわゆる屋上ヒーロー物アトラクション系なんだけど、演劇にはそういうのが非常に斬新だったらしい、かなりの評価を受けているみたいだ。
もちろん、第2弾もそういう系列。実は俺もヒーロー物のネタは持っているんだ。何時か小説にしてみたいと思っている。もっとも俺のはかなり庶民感覚爆発のヒーロー物にする予定だけど。
何かあったら俺も手伝うから、と言ってあるので、ひょっとしたら(別に芝居に出るわけじゃないけど)何か言われるかな?
そう言えば連れは結婚資金を貯めたいと言ってたなあ。昇給もしたそうだし、ボーナスも出るようになったらしいので後は頑張れとしか言えないけど、何だか自分もどうにかしなきゃ、なんて思ってしまった。
ま、相手もいないし、結婚なんて頑張って出来るもんじゃないし。
今は出来ることを頑張るしかないね。
・・・というか、俺の日常、また流されるに任せてるんじゃないだろうか。時々振り返って省みないと、俺は直ぐに流れに任せてよしとしてしまうからなあ。
・・・叱ってくれる人がいる・・・のかな? いれば・・・。
2004年10月27日(水) ロボばっかりだな
元来のロボ好きが相まって、ガンダムSEED DESTINYの攻略やり、アウトライブの攻略やりしているけれど、表もそうだし、最近何だか妙にロボ憑いているなあ。
まあ、ロボなら何でも来い! な感じなので、何だか一杯やりたいことがある。
ゲームも色々と攻略したいし、アニメも色々と観たいし。
下手をするとここ、ロボサイトになってしまうなあ。いっそのことロボリングでも作ろうか? いやマジで。
今日は連れと会ってゲッターのフィギュアの交換。というか、ゲッター1が3個も出た時点で俺の情熱は冷めてしまった(4個買って3個は辛い)んだけど、それよりゲッター1の出来が良過ぎてそれだけで満足してしまった、というのもある。
そうそう、フィギュアで思い出したけど、雑誌で出るのを見て、これは買いだ! と思った食玩がある。
『宇宙空母ギャラクティカ』の食玩だ。ギャラクティカもあるけど、サイロン・ベーススターやコロニアル・バイパーなんかもあって・・・欲しい。来春、というのがちと辛いか。でも、ギャラクティカは幾らダブってもいいね。
ちょっと気色の違うところでは、ミュシャのフィギュアも欲しい。全10種類だけど、これは揃えたい。
・・・今月、特に金ないんだけど。うーん、補勤探すか、それとも派遣会社に引っ越しバイトでも入れてもらうかな。
2004年10月26日(火) ファミコンでロボットモノ
では何があったかなあ、と思ったけど、うーん、色々有る、と言えばあるし、ないと言えばない。
アイレムの『重力装甲メタルストーム』なんか面白いかな。重力反転を繰り返しながらのアクション。あのR−TYPEとも若干の繋がりがあるし、遊べるゲームだった。
ファミコンは画像という点では今とは比べ物にはならないけど、ゲームとしての面白さを模索しているという点では、今のゲームを遥かに凌駕した作品は多い。
特に容量の問題がゲームを極限までシェイプアップさせ、まるで贅肉の無い極めてシンプルで、それでいて奥の深いゲームシステムを構築しているものもある。
『銀河の三人』はロボットRPGだけど、面白さという点では・・・うーん。元ネタの『地球戦士ライーザ』をやっているから、敢えてやろうという気も余り起きない。もっとも、結構違うから遊んでもいいんだけどね。
3Dシューティングなら『コズミック・イプシロン』がいいかも。俺は実際に3Dゴーグルも持っているから、本当に飛び出して見えるのが結構感動したんだ。飛び出すと言えば『赤いメガネ』(名前すら思い出せなくなった)、結局はカス商品として消えて行ったなあ。まあ、俺は『レッドアラート』だけあればあれは充分だけど(しっかりと持っている)。
ロボ・シューティングなら『ヴォルガードU』かな。これ、よく遊んだなあ。BGMに歌詞が付いてるんだよね。連射〜連射〜♪、そういや最近、EGGでこの前作である『ヴォルガード』のPC−6001版を買ったなあ。
ロボモノなら、『アストロロボ・ササ』もロボものか?
2004年10月25日(月) ロボットの呼び方
俺の作品で言うなら、FMGならフルメタル・ライド、ガン・レーガーならアームド・トレーサー、他にも俺が別作品で用意しているのはTWW(戦術歩行兵器)、ライト・ガンナー、レイブ・ローダー、マシニング・フォーム、インフェリア・ヒューマニクス等々。ロボット物なら、ロボのカテゴリーを区別するのに作品毎に独特の呼び方がある。それらを見てみると作品内容を端的に表しているものもあって、面白い。
ガンダムならモビル・スーツ(モビル・ファイターとかもある)、バイファムならラウンド・バーニアン、ザブングルならウォーカー・マシン、ドラグナーはメタル・アーマー、ダンバインはオーラ・バトラー、エルガイムはヘビーメタル、他にも蛮型(ヴァンガード)、ファイティング・メカノイド、AT(アーマード・トルーパー)、コンバット・アーマー、TA(タクティカル・アーマー)、リム・ヒューガン、オービタル・フレーム、アーム・スレイブ、アーモソルジャー(ダイバー、ファイター)、等々(何がどの作品か言えるかな?)。
ゲームでもそういうのは沢山ある。攻略中のアウトライブではFW(ファイティング・ワーカー)、他にもランドムーバー、タクティカル・グラディエイター、アサルト・アーマー、アームド・アーマー、スレイブ・ギア、ドライビング・アーマー、等々。言い出したらキリがないな。
アウトライブやりながら色々と考えていると、ロボ繋がりで色々なことを思い出した。うん、ゆっくりとこういうゲームを楽しむのはいいかも知れない。
雰囲気を盛り上げる為の凝った名称も、自分で考えた世界で自分が考えた名称が実際に物語として動き出すのは嬉しいもんだ。
例えそれが自分のものじゃなくても、既存の作品でも自然にそれが出てくるようになると、単なる視聴者としてだけではなく、世界(作品)に関わる(支える)ひとりになっているようで楽しくなる。
作品世界に入り込むには、まず名称から、かな?
2004年10月24日(日) アウトライブ
ようやく攻略開始の準備が整ってきた。
このゲーム、本当に面白いんだよ。確かに単調なんだけどね。
関係ないけど、ゲーム内のアーマーショップのお姉さん。表サイトで連載しているFMGのレイチェルにイメージぴったりだ。服のオレンジ部分を赤にすると・・・もう、そのまんま使えるんじゃないか、と思えるくらい。
ロボットゲームは色々とやったけど、RPGとして面白かったのはそんなに無かったような気がする。アクションとかは面白いものは多いんだけどね。
ゼノ○アスは名作の皮を被ったク○ゲー(俺のベスト3に入る)だし。
でもアクション性のないロボットRPGって他に何かあったかなあ。PC−EngineのブラッドギアはアクションRPGだし、PC−9801のエルムナイトもアクション性はあるからなあ。
他はアクションとかシューティングばっかりだな。
シミュレーションもあるけど、ヴァルケン2は前評判だけはやたらと高くて、ガレキがバンバン出ていたけど、ゲームが発売された途端、ぷっつりと途絶えてしまったな(同じ現象としてSSの「センチメンタル・グラフィティ」がある)。
フロント・ミッションシリーズはオルタナティブ以外は面白いのばかりだな。
うーん、ロボット物に限定すると難しいな。
アクション(シューティング)なら、ヴェイグスが面白い。PC−Engine版もマイナーだけど出来は良かった。でも一番はやっぱり原作のPC−8801版。ゲームアーツお得意の音声合成も良かった。特にエンディングの交信。カッコイイんだよね。
ロボット物の最高峰と言えばやっぱりアーマード・コアシリーズかな。これはやりにやりまくった。最近になってゲームから離れているけど、これだけは未だにずっとやりたいんだ。
そう言えばアーマード・コアや他のガンダム系のゲームで、『コクピットに座ってロボットを操縦する』という夢は叶った。
でも俺には欲しいゲームがある。今度はロボットそのものになりきれるゲームだ。俺が子供の頃は今の様なゲームは愚か、家庭用ゲーム機なんて物凄いチャチいもので、普及率なんて調べられる程も出回っていなかった。
だから外で遊ぶしかなかくて、ガンダムごっこなんてやってたよね。その時は例えばアムロになってガンダムを動かしたいと思っていたのではなく(もちろん別な時にはそう思ってたけど)、ガンダムそのものになって遊んでたんだ。
それを叶えるゲームを出して欲しい。一応、それが出来そうなのはガン・シューティングかな、とは思っている。
実は某雑誌が「今後出て欲しいガンダムゲーム」という企画を募集した時、送ったことがあるんだ。もう7、8年前になるだろうか。もちろん俺のは選ばれることなく、確か変なギャグネタが大賞を取ってたような。真面目に考えてた俺が馬鹿みたいだと思ったのは覚えてる。
何処か出してくれないかな。ガンダムでもオリジナルでもいいから、子供の頃のようにロボットそのものになって敵と戦うようなゲームを。
2004年10月23日(土) 地震で
ガンダムSEED DESTINYが最初の7、8分程度しか観ることが出来なかった。
御陰で攻略は中途半端なまま。まあ、これは仕方がないか。
今日はコンテンツを少しずつ増やしていこうと思っていたけど、実際にはそれほど増やすことはできなかった。細かなところを修正して、うーん、それくらいか?
HDDを付けっぱなしにしていたので、容量は随分と空けることが出来た。ようやく『天上天下』を全部観終わったよ。
時々TVを付けてみたけど、ほとんどが地震関係だったな。6ch(ABCテレビ)だけは妙に強気で、他の全チャンネルが地震特番をやっているって言うのに、台風の時と同じように画面を小さくして地震関係のテロップを流すことで対応していた。
今回は地震の規模が大きかったにも関わらず、被害は大きい、というほどでは無かった。でも、対応は一様に同じだったな。その中でABCテレビはなかなか冒険だったんじゃないか。実際、夜にはまた地震特番に変わったし。
23時を過ぎると、幾つかのチャンネルが通常に戻ったけど、余震が続く中、テロップは途切れないし、直ぐに地震特番が挟み込まれる感じになっている。
最悪、余震は1カ月くらい続く可能性だってあるようだが、TVは明日にはかなり終息してるんじゃないかと思う。
でも、今回はまだ良かった。これが南海大地震だとどうなることか。明日にも起きるかも知れないんだ。この徳島を直撃でね。
・・・防災用袋、用意しておくべきかな。
2004年10月22日(金) 劇場版『ルパン三世』
昨日は久々の劇場版『ルパン三世』を観た。
仕事のせいで、ここしばらく金曜ロードショーで何をやっていたかすら判っていなかったが、今回は休みで上手く当たったな。
ルパンの劇場版は複製人間が一番初代の雰囲気を色濃く受け継いでいて、カリオストロで違和感を感じる人間にはこっちが好きな様だ。
まあ、某大先生の緑ジャケよりは赤ジャケのほうがモンキー・パンチ先生のイメージに近いようだし、どうやら某大先生特有の庶民感覚を持ったルパン(モンキー先生に言わせればカップうどんをすするルパンはイメージとかなり違うのだそうだ)はかなり違和感があるようだ。
で、やっぱり初期の2作のルパンは面白いんだよね。この劇場版もいい。
(故)西村晃演じるマモーはこの上なく不気味。この映画で全くテンションを下げず、あらゆる場面で不気味さを盛り上げている。最後の最後になっても驚かせてくれる。あの後、マモーは何処に流れていったのだろうか。まるで『2001年宇宙の旅』を観るかのような壮大なカット(もちろん意識はしているのだろう)だ。
セリフがいちいちカッコいい。
次元「それがおたくの民主主義ってやつか! それなら俺にも考えがあるぞ!……、なげえことモンローとハンフリー・ボガードのファンだったが、今日限りだ!」
ルパン「俺ぁ、夢盗まれたからな。取りかえしに行かにゃあ」
次元「夢ってのは、女のことか?」
ルパン「実際、クラシックだよ、お前って奴ぁ」
うーん、いいねえ。こういうのが出来るのがルパンの強みだよね。
信じられないかも知れないけど、昔は大学生くらいになるとアニメの話をするのはほとんどタブーだったんだ。でも、このルパンだけは話をするのに躊躇うことはなかったらしい。それだけ大人向けだったということだ。実際、初代ルパン三世は本格的アダルト(18禁という意味ではない)アニメだった(もっとも途中から路線変更して今のコミカルルパンになったんだけど)。
もうひとつ告白しておけば、最初のほうにある峰不二子のシャワーシーン。大昔、これを観た時、「マジで不二子とヤリたい!」と思ったことがある。
最近のルパンは・・・悲しいね。
2004年10月21日(木) 折角なんだから
もっとコンテンツを増やしたいと思っているが、なかなか出来ない。時間がない。
取り敢えず今名前を上げているものを全部埋めて、後はSEED DESTINYとアウトライブの攻略、後は出来れば破邪の封印も一緒に攻略していって、時間がある時にコミックやアニメのレビュー。それが理想的。
でも、世の中そんなに上手く廻ってくれず、というか俺の時間の取り方が下手なだけだけど、本当に進まないものだ。
徳島サイトにしても、写真はぼつぼつと増やしているけど、それを処理している時間がないし、こんなの趣味じゃなきゃやってられない。いや、仕事にしてしまえば時間に気にせずに出来るのか? って、どんな仕事なんだよ。
ああ、在宅ワークやりたいなあ。30万くらいくれて俺に出来そうなSOHOってないもんかなあ。Macは使えるしDTPだの写真画像処理だのは前の会社でやってたから普通に出来るんだど。それなりの組版だって家で出来るだけのソフトは揃えてあるのに。
まあ、小説家としてプロになるのが究極の在宅ワークなんだけど・・・まだまだ夢の中だからね。そんなの。
本家を凌ぐくらいのアクセス数があるので(というか本家少な過ぎ)、それに見合うだけのネタは用意していきたいと思っているけど、なかなか出来ないのが口惜しい。
ま、こちらも向こうと同様、何とかゆっくりとでも進めていくけどね。
2004年10月20日(水) ゲテモノ食い?
台風の影響はやっぱり山間部でも大きいようで、明日からは天候は回復するようだけど、週末に予定していた旅行は取り止めにした。やっぱりちょっと危険過ぎる。
旅行は11月の頭くらいにするとして(これ以上は伸ばせない。寒くて)、週末はちょっと料理でも作ってみようと思っている。と言っても、もちろん昨日の続きだから、料理なんて呼べるシロモノじゃないのは言うまでもない。
四国放送の番組(正確にはその中の3分クッキングのようなもの)から出来た(らしい)『50円のおかず』『100円のおかず』という料理本が欲しい。番組自体は妙に目のつり上がったお世辞にもTVに不向きな女性(恐らく30代)が「レッツ、クッキング!」なんて可愛く(似合っていれば)言ってたけど、内容はそれなりに本格的だった。
ちちんぷいぷいの料理本といい、『ココリコの黄金伝説』の影響か、簡単節約レシピというのは人気があるようだ。
最近、俺は妙なものにハマってしまった。
それはラーメンに納豆を入れるというもの。一部で「美味い」と聞いたのでやってみたが・・・別に美味くはないが・・・気に入ってしまったんだよね。
特によく混ぜて粘らせた納豆をラーメンの上に乗せて、かき混ぜずにすする。納豆のネバさを麺に絡めるわけだ。・・・おえってなった人、否定はしないよ。だって俺だって本当にそんなに美味いなんて感じない。
前に話した連れは、カレーにソース、牛丼に醤油と七味は当たり前。回転寿司『金太郎』に6、7年いただけあって、食には独特の拘りがあるらしいが、ある意味俺に負けず劣らず舌が壊れているかも。
まあ、上に書いたことって、ある人にとっては別に不思議じゃない「当たり前のこと」なのかも知れないけど。
本当、食って人によってはとんでもなくゲテモノ食いな時があって・・・深い?
2004年10月19日(火) 結局雨で
外に行くことは出来なかった。
・・・全く、何時も何時も何かしようと思ったら雨が邪魔する。しかもまたしても台風だし。
こんなんで週末、本当に大丈夫かなあ。
それよりも明日、明後日の心配をしなきゃ。明日からA勤、でも朝から激しい雨の予報。会社にどうやって行こう。
まあ、本気でヤバそうな時は、同じ国府町から通っている人にTELして車に乗っけてってもらうんだけど・・・明日はお願いすることになりそうだ。
今日はカレーを作るつもりだった。ルーが余っているので、中身はほとんど入れずに(タマネギくらい、だって面倒くさいから)湯を多くしてサラサラのスープ状にして。麦飯(5:5の最近ではお気に入りの奴)を浸す様にして食するのが面白そう。その目論みはシチューを作った為に見事に打ち砕かれてしまったけど。
何といっても、俺の好きそうな「どうにもチープで味気なく、侘しくなってくるような感じ」がするのがいい。
でも、どうして俺、そんなのが好きなんだろう。この時代、少々の満足出来るようなゴージャス感なら幾らでも感じることが出来るのに。わざわざ逆のことをするなんて。
人が見たって楽しんでいるなんて思わないぜ。まるで素のまんまじゃないか。
何て思われようが、そういうの好きなんだから仕方がない。
だから、ハンバーガーも、モスじゃなくてマックのどノーマルがいいし、カップラーメンも具多なんかじゃなくて、日清のカップヌードルがいい(金ちゃんヌードルでもいい)。
結局、それって食べ物を味わうんじゃなくて、好きな雰囲気を味わいたい為に、それにあった食べ物を選んでいるに過ぎないんだよね。つまり味とかは二の次なんだ。
で、俺の好きな雰囲気というのが、世紀末的な荒廃というか、ひとり廃墟に取り残されている感じというか、何処かにひとりぼっちで置き去りにされている感じというか・・・、そんなものなんだよね。
・・・何でそんなものが好きなんだろう。俺の過去に何かあったのか? いや、色々とあったのは確かだけど。誰か俺の深層心理を調べてくれないかな? きっと面白いに違いない。
2004年10月18日(月) 最近は
会社では連れと食い物の話しばっかり。
というのも、俺の相方が元回転寿司屋で働いていて、様々な食い物の知識を持っているからだ。
御陰で何だかくだらない知識が増えてきた。まあいいや。
やっぱりこんな会社に勤めていると、似た様な人間が集まるようで、やっぱり夢を持ってアルバイト生活を送っていたが、どうにも待遇が悪くて数年近く勤めていた寿司屋を止めたんだという。
派遣社員なんて大別して2つ。基本的には地道な生活でコツコツと生きている毎日をドロップアウトしてしまった人間で、目的があるか、ないかの違いだ。
目的と言っても、俺の様に叶うかどうか判らない様なことに血道をあげているものもあれば、金を貯める為に極限まで支出を抑える者(補勤に入るとそれなりの金額が出るので、その気があるならある程度は稼ぐことは出来る)等。目的なんてそんなものだ。
目的の無いものと言えば、やっぱりギャンブルだろう。パチンコ、スロット等の資金稼ぎが半分という奴らだ。でも、そういう奴らって付き合い易い。
結構ざっくばらんに話せるし、乗るかそるかの話しを聞いていると、何だか楽しい。人生をある意味楽しんでいる奴らだ。
もちろんそれなりの犠牲は払っているが、本人が楽しんでやっているので、俺は特に何もいうことはない。時々羨ましくなるくらいだ。
実はこういう連中、やってることは違うのに、生活レベルは似てるんだよね。
だから、妙に行動が似てたりして。今度もまた会社の食堂に行って飯でも食おうか。くだらない話しをしながら。
2004年10月17日(日) 来週こそ
ここ2、3カ月の俺の最大の敵は天候だった。
今週はそれなりに天候は崩れたりはしなかった(雨は降ったりもしたが)が、来週は早速火曜日当たりの天候が厳しいようだ。
火曜日は献血を予定してるんだけどな・・・。
一応、22日こそ木屋平に行こうと決めている。どうやら曇りではあるものの、天気は崩れないようだ。それを願うしかない。
ただ、気温が低くなってきているのが心配だ。気が向いたら泊まってくるつもりだが、特に予約等はしないので、勢い野宿(或いは何処かの軒を借りて)ということになるだろうが、ここ数日の夜、明け方の肌寒さはちょっと恐ろしい。
向こうで風邪を引いてもマズイので、ジャンパーを持っていくつもりではあるが、山の中、谷間等はそうとう辛そうな感じだ。
大人しく宿を取るか? というか、木屋平に宿なんてあるか? 剣山付近やオートキャンプ場に行けばそういうのもあるんだろうが、俺が行くところは全くそういうのはないし・・・。
確か食事処はあったはずだ。スーパー、コンビニはないと思うが、最悪、小さな個人商店くらいは見つかると思う。前に行った時には(もう何十年前のことか)あったし。
でも、お土産として予定している『しょいの実』が買えるかどうかは怪しい。欲しいな・・・。
そう言えば四国山地って熊はいたよなあ。まさかバッタリ、なんてことはないだろうな。
・・・俺は逃げるぞ。
2004年10月16日(土) こういう貯金も
こんな(どんな?)仕事をしていると、なかなか貯金なんて出来ないもので、何時も貯金通帳の残高を見てはむせび泣く日々を過ごしている。
で、最近になって始めた小銭を溜める方法が、「外税方式のものを家で更に消費税5%をかけて、差額を貯める」という実にみみっちいもの。
俺は自分の金の支出管理を初めてからもう10年以上になるが、大抵は消費税は自分で計算し直し、例え0.01円でも繰り上げて1円とするようにしている。だから1円玉、5円玉に余分が出来て、今それが結構な量(金額ではない、あくまでもその数のこと)になっている。
外税でも今までのように“表示されている価格×1.05”の感覚でいれば、それほど大したことじゃない。別にそれで小銭が沢山貯まるわけじゃないが、それでも貯金箱にコツコツ入れていくくらいは出来るわけだ。
まあ、趣味がてらにやるのも悪くはないと思って、それなりに続けている。3カ月程度で2000円近く貯まっていた。
貯金箱がいっぱいになったら・・・その時に欲しいものでも買おうか。500円玉で10万貯めることが出来る貯金箱(蓋付きのダイソーに売っている缶貯金箱、ウサップルとかいうイラスト付きのやつだ)なので、細かいのが多くなってきたら500円玉に交換して・・・時間はかかるだろうが、結構面白そうではある
最近は何故か、よく道端に1円とか、5円、10円が落ちているのを見かける。もちろん、全部拾っているが、誰ももう1円なんて気にしなくなったのだろうか。ま、少なくとも俺は1円には泣かされまい。
この拾ったお金も別に貯金箱を用意しているが・・・その中身が既に1500円以上あるのは内緒だ。
・・・通勤途中なんかで道に落ちているのを見つけるだけなのに、どんな拾い方をしてるんだ? 俺は。
2004年10月15日(金) 深夜勤務なので
残念ながら、SEED DESTINYの攻略は月曜日に持ち越し。しかも今日は5時からという変則的な時間帯。夜は夜で野球中継があって、アニメシャワーの時間帯も読めない。“試合終了まで放送を延長”なんてせずにさっさと終わって欲しい。1時間ほど余裕を持たせておかないと。いや試合終了まで、というのがクセモノかも。4時間もあったら、がばっとずれてしまうじゃないか。
取り敢えず、今は15時間ほどHDDレコーダーに余裕があるからいいけど、油断していると直ぐに溢れてしまう。また、付けっぱなしにして見ていかなきゃならなくなる。
取り合えず、SEED DESTINYは残しておくつもりだから、話数が溜まって来ると他の予約を圧迫するので、DVD−RAM買ってこなきゃならない。DIGAはパナソニックのDVDシリーズしか使えないから、凄く金がかかるんだよね。
まだまだ今日が第2話のSEED DESTINY、今ある材料(資料)で、1クール分くらいの展開を予想してみたいとも思っているし、月曜日が楽しみだし、大変そうだな。
いやほんと、あんなに時間と手間が掛かるとは思ってなかった。第1話の攻略だって、単にシーン、シーンを解説しているだけだし。
もうちょっと細かく書きたいなあ。
とんでもなく大変だけど。まあ、いいや。楽しいし。さっさと深夜勤務、終わらないかな。
ってまだ始まったばかり・・・・。
2004年10月14日(木) 寒い・・・
何だか朝がえらく寒くなってきた。
Tシャツだけじゃ過ごせなくなって、とうとう冬着にしているジャージも出してきた。もっとも、太陽さえ当たれば温かくなるので、このジャージにはまだ一度も袖を通していない。
あの秋一番、というのが毎日更新されていくのだろうが、流石に南国(と呼ばれている)徳島でも寒さは確実に強くなっている。
台風はどうやら週末は大丈夫のようだ。この週末は月に1度のB勤3連チャンなので、(気分的には)雨なんて降ってほしくない。
というか、台風なんてもうゴメンだって。
今日は外に出て色々と回ってきたけど、予定していた献血は行けなかった。ちょっと体調に自信が無かったからだ。
いや、体調は大丈夫なんだけど、デタラメに生活していたので、血を抜いて大丈夫かどうか心配になった。献血して貧血で倒れて輸血、なんて恥ずかしいし。
来週の火曜日に献血、次の週末金曜日にはようやくの木屋平行きを予定。
少し天候に不安があるんだけど、今回は絶対に行かせてくれ。
2004年10月13日(水) 秋
何が秋を感じさせるか、この時期には色々とあるけど、今日は思いがけず「朝がえらく肌寒い」御陰で、季節替わりを感じることになった。
ふう、一瞬、何か暖房器具がいるかも、なんて思ってしまった。
上に一枚羽織ったら済むだけの話なんだけど。
1日中曇りで、一時期雨を降らせるんじゃないかと思わせるほど黒い雲が漂っていたけど、特に雨は無かった。もっとも外には一切出ていないので、どちらでもいいんだけど。
今日はとにかく朝の寒けで出端を挫かれたような感じ。
いや、別に今日に限ったことじゃないけど、とにかく体の動きが悪く、集中も出来ずに中途半端な休みになってしまった。
やたらと寝てしまったし、それで気分が良くなるのならいいんだけど、逆にまだまだ寝不足を感じる始末。
休日が勿体ないと感じてしまう程。
こういう休み方、なんかやだなあ。
直ぐに眠くなり、それで何も出来なくなり、ちょっと寝ると更にまた眠くなる。ちょっとと言っても2、3時間は経っちゃう訳だから、何だか酷い感じだ。
鬱? うーん、ある意味そうなのかも。まあ、気持ちが変にマイナスになるようなことはないから、全然違うと思うけどね。
とすると、何か何処か体が悪いのかも。何処だろう、医者にかかっているわけでもないので全然判らない。
疲れも取れないし、ひょっとして歳か? それが一番説得力があるのが辛い・・・。
2004年10月12日(火) ゲーム攻略
取り敢えず、アウトライブ、破邪の封印の攻略を予定しているけど、ゲームは趣味だけに色々とやっていきたい。
ドラクエ[も出るし、最新ゲームの紹介もしたいし、やっぱり88やPC−Engineのゲームは昔、青春の全てを注ぎ込んでいた(オーバー)ので、思い入れたっぷりに再び遊んでみたい。
来週辺りから、1日1時間くらいかけながら、ちょっとずつ攻略していきたいと思っている。
昔のゲームは、今のRPGのように60時間も80時間もかかるようなものは余りないから、早ければ1カ月〜3カ月程度に1本ずつはコンテンツが作成出来るというわけだ。
もちろん、1週間手付かずになることも多いだろうし、逆に乗ってきた日にはいきなり数時間やりっぱなし、ということもあると思う。
本当に面白いゲームにのめり込んでしまったら、記事なんて書けるかどうか。
というわけで、あくまで個人的嗜好丸出しのコンテンツ(いきなりアウトライブなんてやるあたり、個人的嗜好以外のナニモノでも無い)だが、ちょっとは役立つデータ、RPGならマップ等も掲載したい。
俺はマッパー(マップを作成することを楽しむ人間のこと)だったから、昔作成したマップはそのまま残っているし、今はPCを使って簡単に綺麗なマップが書ける(今までは方眼紙に描いていた。御陰で方眼紙は今でも大量に残っている。16×16のように枡目が判らないマップは継ぎ足し継ぎ足しで泣きたくなったゲームもある)ので、個人的にはゲームをする以外にも結構楽しみなコンテンツである。
もっとも、役に立つ可能性は極めて低いだろうが。
2004年10月11日(月) 昨日の続き
昨日は放映まで1年というインターバルの是非を書いたが、商業的にみると大成功だと言える。
これは番組開始当初から展開されていたメディアミックス、つまりプラモとしてのMSV、コミックとしてのアストレイ等の連載(アニメ1年分が3クール(39話)から4クール(52話)に対して、月刊誌12月分(つまり12話)で終わるはずもない)が続き、それがアニメ終了後もSEEDという世界を引っ張っていく。
特にアニメの成功による人気が、アストレイ人気によって加速、持続される形で1年間のブランクを上手く埋めて行った。
アニメ終了から1年の間に様々なメディアによって補完されてきたSEEDという世界の、その広がりをそのまま受け継ぐという形でSEED DESTINYにバトンタッチされたことは、実際のところ、素晴らしいとも言える戦略の勝利だ。
SEED DESTINYはアストレイシリーズ、プラモのMSVシリーズの人気による追い風をも受けて、今新しい一歩を踏み出している。
アニメ本編については多分に不安要素があるものの、その外堀を埋めている各スポンサー、特にバンダイ戦略は全く見事という他ない。
もちろん、成功ばかりではなく、バンダイの多数の商品展開の中には失敗、或いは人気が持続せずに失速したものもある。
例えばアドバンスドM.I.A.。可動範囲が狭い、パーツが直ぐに外れる等、シャープな造型の割りには好評というわけには行かなかった。一応ガンダムタイプは全部発売になったのだから、商品としての責任は果たしたとは言える。
少し遅過ぎたM.I.A.での展開。これは恐らくアドバンスドM.I.A.との競合をさけるためであろうが、後者が失敗してしまったために、後手に回ってしまった。M.I.A.の商品性質を抜きにしても、この時点でせめて初期ガンダムタイプが揃っていないのは痛い。
これを反省してか、DESTINYではM.I.A.はテレビ、プラモと同時進行している。
ニューマテリアルモデルのストライク。これも僅かに2パッケージだけで終わってしまった。せめてフリーダムとジャスティスくらいは出して欲しかったところだ。
同様のアイテムがインパルスでも用意されているが、値段は若干安いものの、どのような経緯を辿るかは気になるところだ。
プラモでも、MG、PGの発売で、1/100、1/60に物足りなさを感じさせることになっている(これはHGの出来の良さと、そのブラッシュアップでしかない各サイズの問題もある)。
ハイコンプロやM.I.A.とも違うカテゴリーのトイも用意されるようだが、これらがどのあたりまで成功するかは興味深いところだ。
もっとも、SEED人気を考えると、トイで失敗することなど、ある意味有り得ないとも言えるが。
2004年10月10日(日) やっぱり
DESTINYの反響は大きいようだ。かなり力を入れて色々なところで露出させていたからなあ。
でも、前評判が高かったのか、第1話が良かったのか悪かったのか、評価は結構別れている模様。
前作が面白かった、或いは巷で言われているほど悪くはないと思っている人間は、DESTINY第1話についてはなかなか好意的に見ているようだ。
逆に前作に否定的な人間にはやはり評判が悪い。特にファーストへのオマージュ等に関しては、前者が「面白い」と感じている人間がいるのに対して、後者では大抵が「酷過ぎる」と思っているようだ。
もちろんこれは統計を出してるわけじゃないし、アンケートしたわけでもなく、俺がSEED関連のサイトを回ってみて、日記や掲示板のカキコを見た限りの印象であるが。
前作放映終了から1年、タイミングは早かったのか、遅かったのか。
SEED終了の時点で続編への何らかのアプローチはあったはず。当時は映画だOVAだ、TVだと騒がれた感じだが、結局TVにしたことは、視聴者にとっては良かったことだろうと思う。
ただ、この1年という時間が準備期間として良かったのかどうかは判らない。
これは作品内容に関してではなく、SEED作品に対しての評価がまっ二つに別れている中で、前作の勢いのまま、直ぐに続編を出すべきだったのか、それとも1年ではなく、2、3年、待って、SEED否定派に対する周辺固めを充分にしてから流すべきだったのか。
実際、アストレイ関係は評判がいいし、ホビージャパンで展開されているMSVもかなり人気だ。次々とプラモ化されているのでそれが判る。
SEEDからガンダムに入った人間は概ね好意的派のようだが、古参ファンの否定派が、SEEDをもっと落ち着いて見えるようになるまで1年は少し短い気がする。
V以降の平成ガンダムもG、W、Xが散々叩かれたにも関わらず、今ではそれなりに認められている。しかし、そこまでにはかなり長い時間を要しているように思う。
DESTINYはファースト〜Zのような繋がりではなく、両方合わせて1個の作品と考える必要があるかも知れない。それならば逆に1年は待たせ過ぎだ。
個人的にはSEEDの再放送はせずに、ゲットバッカーズの後番組にハガレンを、準備期間はキツイだろうが、DESTINYはSEEDの直ぐ後に放映していれば、TBSは土曜日に無敵の牙城を築くことが出来ていたと思うのは素人考えか? 御陰でSEED再放送と続編が同時進行という妙な感じになっている。
まさかSEED再放送の後番組がハガレンの再放送になったりはしないよな?
2004年10月9日(土) DESTINY
今日はとにかくこれ、機動戦士ガンダムSEED DESTINYだ。
満を持しての放映、CMも前回以上に流してたし、プラモは元よりM.I.A.も同時発売と、全く抜け目が無い。
まあ、本編を見た感想は、特集を見てもらうとして、視聴率は取ったろうなあ。MBSの番組、『せやねん』でも一部紹介してたんだからね。TV局側の気合のいれようも半端じゃない。
というわけで、俺も気合入れてみたけど、うーん、こんなの毎週続けてたら身が持たないかも。
もっとも、散々言ってきたけど、これやりたくて立ち上げた裏サイトなので、一応はこのままひた進む。といつつ来週いきなり録画失敗して挫折するかも知れないけど。ああ、5時からだっけ、予約時間変えとかなきゃ。
ガンプラも買ってきたよ、インパルス。420円。もう、SEEDやる前にパチパチ組んで、本当に20分以内で出来ちゃった。
相変わらず出来はいい。色は全滅だけど、HGとかMGを見ているせいで、400円でここまで出来れば御の字だよ。
だって昔のガンプラ、こんなもんじゃなかったし。
M.I.A.欲しかったな。色々と回ってきて、面白そうなものはあったんだ。バスターとかルージュとか。でも、イマイチ食指が動かなかった。何か買ってきても良かったんだけどね。
そう言えば、エアブラシ、かなり綺麗に塗れてたなあ。ちょっと欲しくなった。
でも数万もすればおいそれとは買えない。その前にリューターも欲しいけど、あれも7000円からするしなあ。
金、無いのは辛いよ。トホホ・・・。
2004年10月8日(金) 何だか
よく寝てたな、今日。
明日はいよいよガンダムSEED DESTINY放映開始。
それに合わせて色々と考えてたんだけど、もうSEEDのメカに関して細かなことを言うのは無理みたいだ。カッチョ良さだけをメインにすればそれでいいかな? なんて投げやりに思ってしまう。
土曜日は台風が接近するので、外に行けそうも無いが、出来ればプラモ屋なんかを回ってみたい。
SEEDもそうだったが、今回も放映に合わせてプラモ、MIAが発売になる。プラモはともかく、MIAは簡単に完成品が手に入るという意味では実にいい。もちろん出来もなかなか。
実際、想像以上に安いので(インパルスが1575円)、コレクション性も充分だろう。
今回は、フォース、ソードの2種のインパルスが出る。機体の色が変わるところを見て「いい商売する気だなあ」と思ってたけど、やっぱりね。
何時も思うことだけど、大河原メカは設定画を見たりするとどてっとしていて垢抜けない感じだけど、動き出すと格好良い。もちろん、作画の技術もあるんだろうが、SEEDはとにかく動いてナンボだ。
もっとも、戦っているという感じはまるでしない。ブレンパワードほどじゃないけど、何だか馴れ合っているようにしか見えないのは困ったもの。山のようにバンクを使うし。
様式美、と言えば聞こえはいいんだけどね。
今回は全開以上に(プラモやトイを売る為)バンダイが戦闘シーンの密度を濃くさせているようなので、メカ好きにはある意味期待出来るかも。
言い出すと(細かな事じゃない)きりがないんだけど。
2004年10月7日(木) またしても
台風が近付いて来るって?
今年、何回くれば気が済むんだよ、って前にも書いた覚えが有るぞ。
今回も上陸の可能性があるし、徳島には明日がピークになりそうだ。昨日は2時間ほどしか寝ないで仕事に行ったが、妙に肌寒く、眠気は起きなかった。それもそのはず、雨、だったんだよね。
行く時は結構曇っていて、昼間? に降った湿り気が残っていたんだけど、ちょっと安心していた。
「何だよ、90%とか80%とか言って、大丈夫じゃん」なんて思ってたら、ああ、朝は雨だ。雨降りだ。
濡れて帰ってきた。
雨は今も降り続いている。やっぱり予報の降水確率は冗談ではなかった。もう止むことはないだろうな。
明日は台風で嵐か。その前にメインサイトには荒らしが来ているけど。
冗談言っている場合じゃないや。
図書館どうしよう。3日に返す予定だったのに。休日は全部雨でペケ、延び延びだ。日曜日が台風一過となることを祈るしかない。
買い物もあるんだよなあ。まあ、嫌でも家に閉じ込められてしまうので、色々と出来る時間は増えるんだけど。
台風、もういいって言ったのに・・・。
2004年10月6日(水) 飯?
何だか最近、飯に拘っている。
Kai専用ジャー炊飯器(ツノ無し、どノーマル機)なんて買ったせいで、色々とやってみたいんだ。
で、買ってみたのが強化白麦ビタバァレーとかいうやつ。
麦飯はちょっと惹かれていたが、同じ会社の連れから「結構安いし体にいいし、なかなかいいよ」なんて言われたので、早速帰りに買ってみた。
失敗するのが嫌だったので、一番安いのを買ったんだが・・・スティックタイプの高いやつのほうが良かったのかも。
まあ、いいや。今日、早速作ってみよう。
本当は米:麦を6:4くらいで使いたいけど、ちょっと恐ろしいので、取り敢えずは9:1で作ってみようか。
余り買ったことなかったけど、俺は豆腐を専門のところで買っている。
専門といってもこじんまりした小さな店なんだけど、自家製なんだ。
絹ごしが1個90円。ベラボーに安い。それに美味い。
考えてみれば、別に金もかけてないけど、俺って結構良いもの食っているのかも知れない。まあ、それだけ見れば、っていう意味で、俺の食生活は破綻寸前(もう既に破綻しているという感じも)なので、それぐらいじゃどうしようもない(というかそれぐらいはいいでしょ? って感じ?)けどね。
飯一つとっても奥が深いねえ。無関心じゃいられないね。
2004年10月5日(火) 一応・・・
しばらく更新していなかったこのサイト、何時までも仮オープンのままなのはマズイので、ようやくコンテンツを幾つか追加した。
せめてガンダムSEED DESTINYが始まるのと同じくらいには本公開にしたい。
もっとバリバリ更新出来ると思ってたんだけど、やっぱり時間がかかるなあ。コンテンツなんて揃えるのって結構大変だ。
まあ、この為にレンタルビデオ会員にもなったし、一度公開してしまえば、後は自分のペースで進めてはいけるんだけど。
アウトライブ、早くやりたいなあ。テキスト作っているだけで、やりたい衝動がふつふつと・・・でも、時間がない。ゲームは1日1時間! って、終わるまでどれだけかかるか。
破邪の封印も早くやりたい。攻略したいレトロPCゲームは沢山あるのに。
何とかこれでもコンテンツは充実(?)して行ってるんだから、焦ることはないか。
・・・でも、日記だけは別だ。何でこんなに書くことがないんだ? というか、日記だけやたらと持っているのが原因か・・・。
2004年10月4日(月) 映画の中の日本
日本の描かれ方は、やっぱり今でも誤解されているように思う。
深夜の映画で『ファイナル・ロマンス』という映画(韓国映画だったかな?)。湯沢が舞台になっているが、扱いが微妙。
みんなが直ぐに「すいません」を口にするし、どう見ても日本人じゃないような奴がコンビニに勤めているし、変な感じだった。
変と言えば、大爆笑映画『パール・ハーバー』の日本人は誤解の嵐。
子供が凧上げしているような原っぱで軍が会議をしているわ、日めくりカレンダーに表紙があるわ、酷いものだった。映画では日本語の部分は全部声優が吹き替えていたが、流石のハリウッドも日本人が本国で英語を話させることはしなかったか。他のハリウッド映画じゃ、どこが舞台でも英語なのに。
後半の空襲シーンでは、(東京だったかな)逃げまどう市民の中に芸者が混じっていて、流石にそれはマズイとカットされたそうだが。
深夜映画で見た中なら、『ザ・サムライ』(だと思うんだけど)という映画がキワモノだった。
西部劇で主人公は3人(2人?)、その内のひとりが妙な顔をしたサムライだ。、何処かの将軍(藩主のようだが)と共に汽車で大陸を移動中、襲われて将軍は死亡、サムライは奪われた宝を取り戻す、という内容だったと思う。それに別の主人公ガンマンが手を貸し・・・。
でも、このサムライ、日本語で喋っているはずなのに、日本語字幕がつかないと何を言っているのか判らない。確か自分を「小姓だった」とか言ってたはずだけど・・・違うかな?
『ナビゲーター(?)』では、日本人は全員カメラを持っているような描写があるし、『SFソードキル』では蘇ったサムライを見て「ミフネ」というし(この映画では主役の藤岡弘が色々と指摘した御陰でかなりまともな映画になっている。敢えて必見と書いておこう)、『シン・レッドライン』、『ベスト・キッド』、『1942』、『太陽の帝国』等々、日本について変なところがある映画は山ほどある。
せめて『ブラック・レイン』くらいまともだったら。まあ、こと「正しい日本」を考えれば、変なところもあるんだけど。
スピルバーグは結構日本を登場させているけど、『メモリー・オブ・ゲイシャ』はどうなることだろうか。
2004年10月3日(日) 食堂
ほとんど使っていなかった会社の社員食堂に、最近はよく足を運ぶようになった。
安いしそれなりに美味いから、使いでがあるんだけど、やっぱり深夜食や朝食、休日食が社員がタダなのを考えると、やるせなくなってしまうなあ。
今日の休日食(昼食)は鶏南蛮うどん、それに天ぷら、サラダなんかが付く。330円。
ちょっと野暮な計算をすれば、うどんが通常、単独で160円、スペシャルで200円。ライスが80円、サイドメニューが80円、となれば、330円は案外納得のいく値段かもしれない。まあ、それ以前に全体的に安いんだからいいんだけど・・・やっぱ、社員が・・・。
連れの話では、アタリとハズレでは思いっきり内容が違うらしい。
内容は食堂に行かない限り判らないから、確認するしかないんだが、とにかく社員食堂が遠過ぎる。
行ったら行ったで、手ぶらで(何も食わずに)帰るのもアレなので、結局注文してしまうんだよね。
昨日の天丼は美味く無かったな。
そうそう、遠いと言えば、俺の所属している(ことになっている)社外工会社の事務所、やたらと遠い。
朝、タイムカードを押すのに、あんなに歩かなくちゃならないのはしんどいよ。
特に時間に遅れそうな時は大変。今日も知り合いに「何時も走ってるねえ」なんて言われて。
2004年10月2日(土) 相棒が・・・
永い間使ってきたボールペンがいかれかけている。
ゼブラの赤と黒の2色のボールペンで、調べてみるともう8年以上も使っている。たった250円のシロモノなのに。
よくもったなあ。赤の芯だけで4回以上、黒の芯も2回は交換している。赤が多いのは、会社で校正をする時にかならず使っていたからだ。
やたらと物持ちの良かったこのボールペンも、とうとう物理的限界がやって来た。
芯をノックする部分が割れてしまったんだ。
まだ使えるので、限界ギリギリまで使うつもりだが、そろそろ替わりになるものを買っておこうと思う。
同じやつがいいな。まだ替え芯も残っているし。10年は使いたかったが、減価償却なんて考えるまでもなく終わっているし、名残惜しいが、俺の宝物として実戦からは引退させるのがいいだろう。
もちろん、どうしてもあかん! ってところまでちゃんと使ってやってからね。
高1から使っていた電卓に引き続き、俺の為に働いてくれた小さな相棒がまた引退だ。
でも、お前の引き際はまだ少し先、もう少しだけ俺に付き合ってくれ。
2004年10月1日(金) 観葉植物
新しい観葉植物が何か欲しいと探しているが、全く知識がないので何がいいのか判らない。
前の会社を止めた頃、ゆっくりと部屋を見回してみて、余りにも殺風景だったので、田宮のベルに寄った時に『青年の樹』というのを買った。『ユッカ・エレファンティペス』というらしい。
何故、そんなのを選んだかというと、単純に「なかなか枯れそうにないやつ」が良かったからだ。
大して世話も出来ないし、知識も無いので、出来れば水をやるだけでちょっと大きくなるぐらいのものが良かった。
御陰で2年ほど経って、こいつは小さな尖った葉が伸びているだけだったのに、今では1メートルくらいの高さまで、細長い葉を青々と繁らせている。
本当は剪定等をしなければならないのかもしれないが、判らないのでそのまま。どんどん育って欲しい。ひょっとするともう一回植え替えが必要になるかも知れない。
更に最近増やしたのがアロエと何だかよく分からない銀杏のような葉を持つ高さ10センチくらいの小さな奴。あまり育ちそうにない。
近くのスーパーには観葉植物が幾つか売っているので、また買ってこようと思っているが、別に緑を見て癒されたいとかじゃなく、大量にある(筈の)部屋内の二酸化炭素を浄化したいとか、マイナスイオンを増やしたいとか、そんな理由からなのは俺らしい。マイナスイオンなんて本当に体にいいのかさっぱり判らないが。
窓にあるサンにツタを絡ませたりするのもいいかも知れない、等と思う今日この頃。
でも、やっぱり基本は「手間をかけずに勝手に育つ」のが一番だけど。
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