Diary


2005年2月28日(月) こりゃあ勝ったかな?
 ライブドアVSフジテレビの戦いはとうとう司法の場に持ち込まれることになった。
 俺は前にライブドアに対する違和感について書いたが、それは今でも変わっていない。堀江社長の言は、どうにも勝手な感じが抜けない。
 何で本人はあんなに喧嘩腰なんだろう。自分では違うと言っているが、原則論としてルールに法っているだけで、先制攻撃を仕掛けたのは間違いなくライブドアだ。もちろんそれを非難されたところで、やっぱりルールに法っているのだから、ライブドアの主張そのものには間違いは無い。
 俺はフジテレビやニッポン放送のやり方にも違和感を持っている。恐らく、司法の場ではニッポン放送は負けるだろう。ライブドアは注目を集めたものは悉く負けているような感じがするが、今回は最終的にはライブドアの一人勝ちになるはずだ。ニッポン放送かフジテレビがライブドアに対して譲歩を求めて来るだろうが、業務提携と言いながら会社乗っ取りの気満々な堀江社長はあっさりと足蹴にするだろう。大義名分を掲げてニッポン放送をライブドアに吸収させてしまうんじゃないか。
 俺にとってはどうでもいいし、ニッポン放送やフジテレビがどうなろうが俺の生活にはどれだけの影響も持たないのであるが、堀江社長の意向がTV番組を左右するかと思うと、恐らく俺はライブドア傘下となったニッポン放送、フジテレビは絶対に観ないだろう。
 これが前例として認められ、将来、日本の株式、会社の業務提携にこのような形が増えてくるのであれば、堀江社長は日本の歴史に燦然と輝く足跡を残すことになるが・・・その結果はもうすぐ出るかも知れない。


2005年2月27日(日) 布石
 表サイトの一日一言にも書いたが、19インチTFTモニターを導入した。
 御陰で色が非常に鮮やかになったが、鮮やかになりすぎて、今まで濃紺だと思っていたものが実は真っ青だと知って愕然としている。だってこのサイトのバック、“黒に近い青”として使っていたのに、このモニターでみると、“鮮やかな青”だったんだから。
 モニターって変えてみるもんだな。
 さて、こいつにはPS2も繋いである。専用のVGAボックスで切り替えられるようにしてあるんだ。
 何故か、もちろん理由はある。ひとつはPS2を2階に持ってきて、使用環境を整えること。今まで1階まで降りて寒い部屋にストーブ持ってきてやるのがかなり大変だった。でもこれで安心、というわけ。
 でも、実際のところ、モニターに写してみると、そんなに綺麗じゃなかった。えらくぼやけて見えるし、チラつくし表示ももたつく。どうやら解像度の問題らしいんだが、これじゃあ、普通にS端子で21インチTVに写すのと変わりないじゃん。いやもっと悪いかも知れない。
 ・・・改めてハイビジョンTVの画像の綺麗さを実感。俺はもうハイビジョンTVじゃないとゲーム出来ないかも知れない。
 もう一つの理由は、タイトルにもなっているが、PS2でネットゲームをやるための布石としてである。要するにADSLが直ぐに使えるのは2階にひいてある電話線だけなので、どうしても2階に持って来る必要があったわけだ。もう条件はかなり揃っていて、後は通販でPS2用のネットワーク・アダプターを買うだけ。
 現在の予定は『モンスターハンターG』をやるためだが、ドラクエ[があるので、もうしばらくは先の話になる。それまでにはこのモニターで慣れておかないと。
 ・・・でも、やっぱり俺はハイビジョンTVがいいな。あのくっきりドットは俺の理想だ。
 やっぱりシ●ープ製・・・。X68000シリーズで盗まれた俺のハートはまだそこにある・・・。


2005年2月26日(土) X−ファイル DVDコレクション
 やるなあ、デアゴスティーニ。まさかこんなものを持って来るとは。
 隔週で1,790円、全49号予定。創刊号が790円なので買おうと思ったが売り切れていた。
 X−ファイルは最後のほうのシーズンは海外ドラマ不振の影響もあってか、第9シーズンなんて放映されなかった(徳島での話、もっとも徳島では第6シーズン以降は全然放映されていないんだが。でも日曜洋画劇場ではスペシャル編集版をやっていた)ので、ちょうどいいんじゃないか。
 4話が1,790円なら値段としては格安なんじゃないか? 調べてないので自信がないがDVDが確か1シーズン24話で19,800円(ひょっとすると12話で19,800円だったかも)だと1話の単価を比べたら半額に近い。
 心配していたけど、ちゃんと日本語吹き替えも入っているようだし。もっとも風間杜夫バージョンか小杉十郎太バージョンかは気になるところだが、俺はどちらでも平気。
 今回は買うかなあ、でも続くかどうかが一番の問題。定期購読予約したほうが確実かな? それか書店予約するとか。
 この調子でスタートレックDVDコレクションとか出て欲しいんだけどなあ。後はアメリカン・ヒーローとか特攻野郎Aチームとか。
 ・・・なんだ、見たい洋モノドラマって結構あるじゃないか。


2005年2月25日(金) ターミネーター3
 を見た。金曜ロードショーで地上波初登場。
 まあ、このシリーズの常として科学的根拠とかそういうのはどうでもいいとして、前作で一応の区きりをつけた以上、どうやって話を作るか、というところに目がいくもんだが、はっきり言えば期待外れだった。
 映画でも鳴り物入りで公開された割りには直ぐに話題から消えていったと記憶している。
 ジョナサン・モストウ監督のお手並み拝見、というところだったんだけど、とにかくただ単に壊し捲くるだけ、という印象が強い。
 ターミネーター2体のタフさばかりが目立ってストーリーはかなり薄い。ラストも中途半端というかなんというか。全然カタルシスが無かった。ショボショボショボ〜と縮んで行った感じ。
 前作からの時間を考えれば、前のジョン・コナーをやったエドワード・ファーロングは丁度良い年齢だったはずなんだけど、確かアル中かヤク中かなんかで出演出来なかったと聞いた。
 タイムトラベルというか歴史介入の話は、歴史の変化をどう解釈するかで結構変わって来る。
 本当に歴史が変わって存在出来なくなるのか、存在がシフトして消えることなく歴史が変わるのか、それともそこから別の歴史がパラレルワールドとして派生していくのか。
 歴史に介入があっても結局は同じ結果に繋がるという説(過程だけが変化)や、もっとも科学的な説として「物理法則や時間が歴史に介入することを拒否する」というものがあるが・・・。
 ターミネーター・シリーズ、まさか、もう続編はないよなあ。ジョン・コナーの戦いを描く作品も計画、なんて噂もあったが(妙にバットマンの企画とダブっていた)。
 続編はちゃんと差別化していかないとやっぱ辛いよ・・・。


2005年2月24日(木) そんなにやらせたいか
 俺の連れが、家に遊びにくる度に、モンスターハンターGをやることを強く薦めていく。
 ほとんど遊んでないので、色々と横でアドバイスをくれながら、俺にやらせるんだが、ま、確か任ゲームそのものは俺達向けで面白い。
 でも、こっちだってドラクエ[もあるし、おいそれとは出来ないぜ。
 錬金とか調合は最近の流行りらしく、どちらにもある。もちろん、どちらも大量に色々と作ることが出来て、それを確認しながら進めていくのは大変。両方ともに手を出すのは無理だ。
 中にはドラクエ[もそうだし、最近のRPGでも1週間程度でクリアしてしまう強者もいるようだが、俺にはとてもじゃないがそんなプレイは無理だし、そういうスタイルでプレイするのも嫌だ。
 確かに本人も楽しんでプレイしているんだろうけど、ゲームにかける情熱の使い方がケタ違いだ。俺には今の段階でそこまで“ゲームばかり”なやり方は出来ない。あんまりする気もないけど、そこまでゲームに情熱を傾けることが出来るのは案外羨ましいのも事実。
 昔は俺も異常なほどゲームに情熱を傾けていたけれど、今ではゲームはもっと二の次三の次だもんなあ。
 でも、モンスターハンターGの為に液晶ディスプレイを買ってネットに繋げようか、なんて思っている俺がいるんだから、ちょっと始末におけないよなあ・・・。
 好きなものは好き、ということだな。


2005年2月23日(水) 起死回生の一撃・・・か?
 とうとう繰り出した会心の一撃。ニッポン放送が株を大量に発行し、フジテレビに譲渡して子会社化する。
 株の数はケタ違いに多い。こりゃすげえや。
 結構、こういう手はくるんじゃないかって予想されていた。でも予想を遥かに上回る株数なんじゃない?
 50%近くを握っていたライブドアも、いきなり16%ちょっとまで落ち込むことになる。
 違法ギリギリということだけど、ゴチャゴチャしてるし詳しくはよく判らない。25%以上を通信会社が持つことは違法ということだから、色々と問題も起こってくるだろうけど、とにかく「ライブドアによる公共電波支配の回避」というにはカウンターになったんじゃない?
 実は俺はライブドアには違和感を持っていた。ひょっとするとライブドア派が多いかも知れないが、俺に言わせてみれば堀江社長の弁というのは「強者の主張」だ。本人は協調や話し合いなんかを盛んに言うが、どうにも腑に落ちない。
 一見、堀江社長の言うことは正しく感じられるが、堀江社長の株式取得の方法に違和感があったから、俺には堀江社長の主張がどうにも『宗教屋の詭弁』に聞こえてしまう。
 「そりゃ正しいんだろうけどさあ、お前がそれを言えるような立場なの?」って感じ。何だか「どんな手段を使っても、正しければ良い」というのかな?
 ちょっと変な感じなんだけど、俺は堀江社長の弁って、「三高の男以外は全部屑、人間とすら認めない」ということを必死で説明している勘違い女に見えて仕方がないんだよね。給料が高くないと生活出来ないし、学歴社会で大卒くらいは最低限だし、身長だって隣に立つのが恥ずかしくないくらいの高さもいるし、生まれる子供のことを考えればイケメンに越したことはない。理由をこじつければ納得は出来なくないが・・・バカ? と思えてくる。
 ま、俺には全く興味のないことだったので軽く聞き流していた。ライブドアはヤだなあと思っていたくらい。だから俺の認識も間違っているし、俺にはそもそも何も言う権利もない。
 ただ一言、堀江社長はニッポン放送の株を大量に買って、自分自身の株をドブに捨ててしまった、ということは言っておきたいね。


2005年2月22日(火) 何でメロンパン?
 嫌いじゃないよ。というか好きだと思う。
 メロンパンは親が好きなパンなのだが、俺はどうにも(特にパサパサ感が嫌で)今まで余り食べなかった。
 でも、食べ出したらやっぱり美味かった。それからは結構食うようになった。
 最近、妙にメロンパンが周囲に目につく。メロンパンと言えばサンクスで売っているメロンデニッシュが今のところ俺の一番のお気に入りだが、他の店(出来ればちゃんとした店のもの)を食い歩いてみるかな? と思っていた。
 俺が車を使ってのメロンパン専門の販売というものを初めて見た時に、「こりゃいいや」と思ったもんだが、小さなボックスのような販売所でメロンパンを専門に売っているのを見て、「最近、メロンパンって流行りなのか?」と逆に違和感をもった。
 まあ、あの甘い匂いを嗅いだだけでふらふらと寄っていってしまう自分に、ちょっと苦笑してしまうが。
 美味いのはいいだけど・・・中身がパサパサな奴だけは勘弁して欲しい。やっぱ違うんだよね。美味い奴とそうじゃないやつとの差は歴然。
 何か最近、本当によくメロンパンって目につくなあ。


2005年2月21日(月) 超能力ってさあ
 信じられないんだよね。
 『TVのチカラ』でよく超能力捜査官とかなんとかが出てきたりするけど、余りにも胡散臭さ爆発で、俺にはちょっといただけない。
 言っていることを冷静に考えれば、どうにでも解釈出来そうなものばかりだし、それに輪をかけて番組のナレーションそのものが妙に湾曲した言い方をしている。
 まあ、別に番組の方針だとか、そういうものなんだと言うなら別に何も言わないんだが、本当に困っている人を助ける目的でTVを使って訴えかけている筈なのに、それに『超能力』なんていうものを持ち込んでしまっていいものかどうか。
 困っている人がそんなものにでも縋ってしまいたい気持ちは判らないでもないが、なんかそういった真面目な番組であるはずのものをショー化しているようで気になってしまう。
 でも、番組を観ていると役に立たないようなこともなさそうだし(でも大抵の場合は全然役に立ってないよな)、あれはあれでいいのかな?
 俺は基本的に否定派ではなく、懐疑派である。要するに信じているわけではないが、ちゃんとした根拠があって信憑性が得られれば信じてもいいというスタンスだ。何が何でも否定、というわけじゃない。
 でも、それを見極めるのが一番難しいんだけどね。まして相手がTVじゃあ・・・。


2005年2月20日(日) 部屋の模様替え
 を考えている。
 というよりもどうすれば使い易い部屋にあるか、というのを模索しているんだが、やっぱり難しい。
 一番難しいのは、1階2階にTVを分けてしまったことだ。
 32型ハイビジョンTVは何といっても重い。恐らく6、70kgはあると思う。これを2階に持って来るのは・・・無理だ。それにTVだけじゃなく、それに付随するHD&DVD、レーザー・アクティブ、PS2からビデオデッキと、何から何まで上げなければならない。物理的に不可能だ。
 だからといって、PCを下に持っていくのは・・・ADSLが使える回線上、これも無理。
 それだけじゃなく、変更点は色々と洗い出してはいるんだけど・・・テーブルとか棚とか、新たに必要なものもあって、おいそれとは変更出来ない。
 今の、余りにもゴチャゴチャし過ぎてしまった2階をもっとすっきりさせたい気もするし、逆にもっと高密度化して使い勝手を極限まで上昇させたい気もする。
 ま、一番簡単なのは、2階に新しい解像度の高い(ハイビジョン並みに)TVを1台買うことなんだけどね。
 もちろん先立つものはない。
 TPM活動でもしてみるか。


2005年2月19日(土) ダメだ!
 深夜勤務を終わって帰宅して今この日記を書いているけど、余りの眠さに2時間近くウトウトしてしまった。
 ダメだ、睡魔には勝てそうに無い。
 今日の夜が最後の深夜勤務だが、体は余程の睡眠不足と体力の消耗に疲れているのか、俺の瞼を閉じさせて、強力なゴムで引っ張っているように、はしっ! と、くっついている。
 頭はぜんぜん回転しないから何を書いているのか判らないし、何よりこの状態だと文章を書く、というよりは単語の並びすらグチャグチャになりそうな勢いだ。いや、それさえ書けるかどうか判らないけど。
 目を閉じればそのまま30分なんて平気で経ってしまうかも。しかも、もうそれにどれだけも耐えられそうにない。
 というわけで、こっちはこれで切り上げてさっさと寝ることにする。まあ、表サイトも何を書いているのか全然判らない日記なのではあるが。
 では、お休みなさい、っとね。


2005年2月18日(金) エロいんだかエロくないんだか・・・
 ようやく『砂ぼうず』の1話、2話を観た。
 こちらでは『アニメシャワー』として3つほどアニメ番組を纏めて深夜に放送している。そのうちの一本、『ヒヲウ』の後番組だ。もっとも内容は思いっきり違う。
 深夜枠は「ちょっとエロ」が多いけど、実際のところ、全然エロくない困ったちゃんが多い。
 同じアニメシャワーの『グレネーダー』も“おっぱい”連呼だけど見た目が全然エロくない。あれは想像でエロくするタイプだと思うが、如何せん、ちょっとギャグ調なので逆に萎えてしまう。どうでもいいけど『グレネーダー ほほえみの閃士』・・・何か時代錯誤なタイトルだな。漫画が原作らしいけど、全然食指が動かない。
 砂ぼうずのほうは“ボイン”を連呼しているが、こっちも全然。
 まあ、徳島のアニメ放映本数は他のどの県よりも少ない(と思う)ので、そんなところに文句いうよりは、別な文句のほうを言いたいんだが。
 それにしても最近のアニメはエロさ加減も放送コードギリギリで頑張っていると思うし(別な言い方をすれば放送規定が厳しくなって来るに連れて、どこまでそれに迫れるか、どういう表現方法でそれを超えるかを試しているような気がする)、特に作画はCGが一般化したり、セルが無くなったりで、非常に綺麗になった反面、演出という面ではいま一つだ。
 いや、演出がいま一つなのではなく、いま一つの演出があると極端に目立つというか。
 ドラクエ[でリアル等身になった分、リアルじゃない部分が逆に目につくようになったようなもんかな?
 かと言って、エロアニメなんてビデオ借りて来たって、余りにも現実離れ(ストーリーや設定の話じゃなく、描かれている行為とかモノそのものが)していてつまらない。
 あれは昔は性経験のない奴が観るものだと思ったけど、今はどうなんだろう。PCゲームを原作にしているのが多いから、やっぱりゲームファン向けなんだろうか。
 ま、TVアニメのあからさまなエロは萎えるだけだよなあ。もっと隠してシチュエーションとかを色々と想像させたほうがエロいと思うぞ。


2005年2月17日(木) 最終回ラッシュ
 アニメ、特撮はHDに録り貯めているけど、量が多くなってくると消費するのが大変だ。
 ようやくリアルタイム放映まで近付いてきたが、まだ幾つか残っている。ガンダムSEED DESTINYだけはコンテンツ作成の為にずっと残してあるけど、これもDVD−RAMに落としておかないと、直ぐに容量を食いつぶしてしまうな。
 この時期は特撮モノの番組更新時期だけど、まさかゾロリまで新シーズンに入るとは思わなかった。人気があるのかどうかは俺には微妙だったが、やっぱり人気作品なんだろうな。
 プリキュアも、タイトルに『ふたりは』なんてついているから、新キャラはないかなと思ってたけど、どうやら新シーズン(と言っていいのか)に入ってから増えてるみたいだ。どういう位置づけのキャラなのかは観てみないと判らないけど。
 ブラックジャックは続くのかなあ。あんまり長く続くような感じはしない。なんていうか、ブラックジャックが妙に俗っぽいんだよね。イメージ、ちょっと違うなあ。これも人気があるのかどうかはちょっと判らない。オープニングは良いんだけどね。
 コナンは続くなあ。もういい加減、コナンの周囲で何人(何百人?)死んだんだろう。死に神のような奴らだ。
 最近の長短が極端なアニメ事情というのもあんまりと言えばあんまりだな。やっぱりアニメは4クール、50話前後で作って欲しいな。26話でもいいけど、13話じゃあちょっと少ない。
 1年間じっくり、というのはスポンサーサイドとしても色々とあるんだろうけどね。


2005年2月16日(水) 年中無休
 今日は朝から曇天、夕方からはずっと雨だが、その為に逆に気温は高かった。徳島の何処かじゃ、平年よりも11度も高かったそうだ。
 俺の部屋でも余りストーブをつけることも無かったし、家の中で吐く息が白いということもそんなになかった。
 その他だけではないが、何故か1年を通して消えないのが『蚊』である。
 こいつら呼んでもないのにプーンと飛び回って不快感この上ない。2月なんて徳島は一番寒い時期なのに、今日も俺の部屋に1匹飛んでいた。
 それだけじゃなく、トイレの中にも1匹いたし、俺の家だけじゃなくて会社のトイレでも頻繁に見つける。
 俺は会社で見つけた時はなるべく殺すことにしている。当たり前だ。俺達が作っている●●の中に紛れ込んでしまったら大変なことになる。X線で中身を検査した時に潰れた蚊の姿でも映ってしまったら、爆笑とともに後に嫌って程ロット区分を食らう羽目になる。
 俺の家の周囲には田んぼが多い。だから蚊の発生もかなりある。特に夏の藪蚊は多い。まあ、国府の前の家もそうだったし、慣れてはいるが。
 昔は冬に蚊が出てくることは本当に珍しかったはずだが、今では当たり前のようにいる。「こんて時期に蚊がいるぜ」なんてよく言うけど、セリフが白々しく感じられるほどだ。
 まさか、これって地球温暖化の影響か? そう言えば温かいのを好む虫がどんどん北上しているようなことを聞いたことがあるな。
 ・・・ちょっとタイムリーなネタだったか。


2005年2月15日(火) 置き場所変えるか?
 余りにも非効率なゲーム環境。
 特にPS2はわざわざ普段過ごしている2階から1階に下りていかなければならないのは非常に不便。
 更にHD&DVDも1階だから、ゆっくりと見るにはストーブを下ろして下でみるか、逆にHD&DVDを2階にもって来るか。
 下に行けば他に何も出来ないし、上に持って来れば下ろすのが面倒くさくなって、予約録画をダメにしたりする。PS2も同じだ。下のハイビジョンで見るにはストーブを下ろしてそこで長時間過ごさなければならない。コンポーネント&ハイビジョンに慣れてしまっている俺は上の21型ビデオ端子ではもう物足りなさ過ぎる。
 一番の問題は小説の執筆。何時、いかなる時でも標準入力装置は側に置いておきたいけど、それがケータイだと如何にも力不足だ。
 で、ふと思ったのが、今は殆ど使われていないFM−TOWNS。こいつを下に持っていくのはどうだ?
 FM−TOWNSは3.5インチディスク版OASYSでやっていたが、流石にWin用OASYSに変えてからはCDプレイヤーにしかなっていない。しかもそれすら最近は使っていない。デザイン的には置物としてもお洒落なんだけど、今は隠れているし、こいつを下に持って行って活用出来れば、下で長時間いてもいざというときに執筆も出来る。ディスクなのでファイルのやりとりが厄介だけど、運良く俺のFMVはディスクドライブもついているし、後の問題はまだFM−TOWNSのOASYSや保存用ディスクが生きているかどうかだ。
 ・・・やってみる価値あるかな? そうすれば結構便利になりそうだ。ま、一番なのがハイビジョンと周辺機器、PS2を一切合切2階に上げることなんだけどね。


2005年2月14日(月) 何だかとっても
 ヤリたいんですけど。
 いや、モンスターハンターGの話。あれって俺向け、というか俺達のような大昔からのゲーマー向けのゲームだよね。
 とにかく採集、討伐、の冒険生活。感情移入たっぷりで自分のキャラを使って遊ぶには、一番のゲームだ。ネットワークでやるのもいいだろうけど、シングルモードでオフラインでやるのも面白い。というか、ちゃんと遊べるようにしてくれているのが良い。
 イベントも山のようにあるし、延々と採集生活をしながら遊べそうだ。癖のある操作感覚等も冒険しているという感じがして丁度良いかも。
 こういうゲームって昔なら考えられなかったね。遊びたかったものがようやく遊べるようになってきたって感じ。それを昔ならガムシャラにやっていたものが、今なら別な視点で遊べそうだ。これはゲーマーとして成熟した証なのか、それとも変にひねくれてしまって純粋に遊べなくなってしまったのか。
 ま、どっちゃでもいいや。
 とにかく、今やっているドラクエ[が終わったら、いや、同時進行にしてでも、MHGはやっていきたいね。
 それくらい気に入ってしまったよ。もっともこのパターンだと、ドラクエ[が疎かになってしまう可能性が大なので、ちゃんと向こうを終わらせてからだ。もちろんドラクエ[ももっと楽しむつもりはバリバリあるので、ちゃんとブログを更新する。
 MHGのほうもブログでやるけど、こっちはちょっと趣向を変えてみようとは思っている。
 ・・・楽しそう・・・時間が欲しい・・・。


2005年2月13日(日) 特撮ヒーロー、MHG
 今日、連れが来たので色々と話していたが、勢い、マジレンジャーとか響鬼の話になって俺が録り溜めていたものを鑑賞した。
 響鬼はとにかく新しいものを作ろうと言う気合があちこちで見受けられる。ブレイドでもそうだったけどCGも上手いし、俺は結構期待している。ブレイドは主役ライダー達の演技が今一歩、ストーリーが余りにもこじんまりし過ぎといった感じがあったので、今回は派手じゃなくてもいいから、その中でも弾けて欲しい。世界観とか雰囲気の統一も素晴らしいし、作り込み様によっては面白くなりそうだ。
 マジレンジャーは、前作のデカレンジャーが面白過ぎた為にちょっと心配だ。切り口は新しいそうだが、逆にハリー・ポッターなんかをイメージしているのが丸判りなので、それが上手くいけば楽しめると思う。
 家族が戦隊なのはゴーゴーファイブ以来か? 各人が巨大化するのも面白いし、比嘉久美子や、特に磯部勉なんて渋い俳優を声に使う贅沢(アニメでもなかなか聞けない)をしている。デカレンジャーも常に石野真子は出てるし、ゲストの俳優や声も面白い使い方をしていた。その辺りは充分に期待出来そうだ。まあ、磯部勉は常時出てくるとは思えないけど。それか声だけ録り溜めかな?
 ついでにMHGで色々と教えてもらった。特に序盤での金の稼ぎ方やちょっとした小技等、知っておくと便利なことを沢山。御陰で楽しみ方が判ってきた。ドラクエ[が終わるのを待たずにこちらも楽しんでいきたい。
 やっぱ、時間を工面する必要は痛切に感じるよ。


2005年2月12日(土) 何故今『H2』?
 あだち充の作品は嫌いじゃない。
 『みゆき』も読んだし『日当たり良好』読んだし、もちろん『タッチ』も読んでいる。もっとも、読んだのはそれくらいで、それ以降の作品については余り知らないのであるが。
 あだち作品はその人気故か実写ドラマ化、アニメ化された作品は多くあるが、比較的アタリが多いアニメ化に比べて、どうやら実写ドラマ化されたものは評価としてはイマイチばかりなんじゃないだろうか。
 竹村孝之主演の『日当たり良好』だけは面白かったような気がするが、その他のドラマは視聴率的には全部惨敗だったように思う。
 現実的な内容で動きの派手さではなく、心の機微やセリフ回しの上手さ等で魅せるあだち作品は実写化には無理なく出来そうだが、比較的“ありえない”シチュエーションの多いため、安易に作ると白々しくなってしまって失敗することが多いんじゃないかと思う。
 今、ドラマとしてH2が放映されているが、何故か同じ時期に同じTV局でアニメ版H2も放映され始めた。これ、新作のように放映されているが、何年か前(十年くらい前か?)に別の局で放映されたものの再放送(局が違うので再放送ではない)だ。画が全然今風ではない。それでいて見える作品であるのは、原作の出来故だろう。
 あだち作品の実写化は時々話題性をもって浮上してきては、急激に失速する傾向にあるように思うが、今回のH2のドラマもそうなるのだろうか。もっとも全然興味がないのでそれを確認しようとも思わないのであるが。


2005年2月11日(金) 映画化決定・・・か?
 鳴門の板東俘虜収容所を舞台にした映画を東映が製作する方向で検討しているという。鳴門市も一億円の支援を決定し、誘致に積極的だ。まだ公式発表はされていないが、上手くすればもう直ぐ話題になるんじゃないだろうか。
 板東俘虜収容所は、捕虜となったドイツ兵を収容する施設として旧陸軍が1917年に開設し、1920年までの3年間、1000人前後のドイツ兵捕虜がそこに収監された。
 俘虜収容所といっても、そこでは人権が守られ、収容所内ではドイツ兵達は極めて自由で、所内ではレストランや図書館、商店街もあったらしい。様々な趣味活動も盛んで、ベートーベンの第九が日本で初めて演奏されたことで有名だが、その他にも幾つか日本初演奏の曲があるらしい。
 更に地元住民とも交流が盛んで、牧畜から建築、パンやお菓子作り等を通して親睦を深めあったらしい。ドイツ兵は帰国する時に市民達と涙を流して別れを惜しみ、交流はドイツに帰った後もずっと続いたということだ。
 映画はどうやら日本で初めての第九演奏という題材の元、地元との交流とか、人の触れ合いとか、そういうものを描いたものになるらしい。
 以前、俺の会社で出版した本『嵐の中に咲いた花』の映画化がポシャってしまった例もあるので、今回は順当に映画化が決まって欲しい。
 そう言えば徳島を舞台にした映画って多いのかな? 少ないのかな? 最近では四国遍路を題材にした映画があったけど、その前に西田敏行の『虹を掴む男』、これから公開では藤達也の『村の写真集』(徳島では去年に公開されていたので俺は今更? と驚いてしまった)、『死国』も徳島が出たな。
 ま、何にせよ、決まって欲しいね。今度こそは。


2005年2月10日(木) 昔のドラマは
 そう言えば俺は昔よくドラマを見ていた。
 最近、四国放送の奥様劇場で『事件記者チャボ!』が再放送されている。水谷豊主演、20年前のドラマだ。主題歌『何てやさしい時代』も水谷豊が唄っているが、この頃が一番好きだった。
 今では刑事ドラマ『相棒』か、2時間ものサスペンスでしかお目にかかれないが、昔は水谷豊の天下だった。俺もずっとファンで今でもそのつもりでいたが、どうも最近の活躍ぶりはぱっとしない。
 相棒はどうも昔やっていた『刑事貴族』がそのまま移行してきたようで、最初「アレ? またこれ?」とか思ってしまった。
 水谷豊主演でやはり一番は『熱中時代』だろうか。食い入るように見ていたね。『刑事編』も好きだった。『あんちゃん』はチャボと同じ伊藤蘭との共演。今見ると、伊藤蘭なんてどうして当時美人に思えたんだろうかというくらいケバいおばさんに見える。
 そう言えばこの頃と言えば、西田敏行の『池中玄太80キロ』とか、石立鉄男の『天まであがれ』とか、渡辺徹の『風の中のあいつ』(俺が考えるに、昔のドラマで面白かった最後の作品だ)等々、印象深い作品が目白押しだ。物心着いた前後くらいに(?)、こんなドラマをリアルタイムで見られた俺は幸運だったんだろうな。
 俺がTVっ子だったことがよく判る。中学になると一時期、アニメすら見ることなく、高校生の時はTVに絶望して(要するに徳島では見られない番組が山ほどあって)ゲームに走り、就職してからしばらくの間は忙しいこともあってニュースとドキュメントしか見ることは無かった。今でこそアニメはちゃんとチェックを入れ、そろそろ面白そうなドラマにでも手を伸ばそうかなんて考えてはいるが、俺にはそんなふうに思った時もあったんだなあ。
 まだ暫くは事件記者チャボ!で若々しい水谷豊を楽しむことが出来そうだ。次は何がくるかな? それにも期待したい。


2005年2月9日(水) 最強の敵は睡魔?
 最近は何につけ、直ぐに眠くなってしまう現状。
 どうやら俺は睡魔に常時とり憑かれているようだ。ゲームをやっても下手をするとコントローラを握ったままウトウトしてしまう時もある。もちろんゲーム途中でである。
 小説を書いている時も、何だか知らないけど唐突に眠くなって、ふと気がついたら同じキーをずっと押していて画面がその文字ばかりになっている時もある。
 こういう時はさっさと横になることにしているが、そんなことも言ってられない状況になってきたので、何とか眠気覚ましをしたい。
 一応、眠気覚まし用のガムやキャンディ、或いは刺激系清涼菓子も買ってはあるものの、そんなのじゃあ全然追いつかない。
 こりゃ、結構重症じゃないだろうか。
 まあ、俺は基本的にショートスリーパーでもないに関わらず、睡眠時間だけはやたらと短くしかもかなり不規則だ。真面目に12時間、体を動かす仕事をしていれば、それが終わって帰宅したころには疲れて眠くなっているのはある意味仕方のないことなのかも知れないが・・・幾らなんでもなあ。
 少々のことでは睡魔は消え去ってくれないし、そんじょそこらの清涼菓子じゃあ、全然効き目がない。俺は眠気覚まし用のガムを噛みながらうたた寝してしまったこともあるんだ。
 何か眠気覚ましに良い物ってある? あれば教えて欲しい。はあ、コンピニでも漁ってこようかな? 目が覚めるような何かを。


2005年2月8日(火) なかなか進まないなあ
 ブログのほうで進行しているドラクエ[、やっぱりトロトロとしか進んでいないなあ。この分ならエンディングまであと1カ月くらいかかるんじゃないか?
 昨日は2時間も出来なかった。ストーリーの進行具合はゼロ、つまり全く進んでいない。要するに周辺のイベントに手を出してただけだ。
 今日もどれだけ出来るかどうか判らない。うーむ、もっとちゃんとやりたいんだけど・・・。
 モンスターハンターGもやりたいしなあ。あれもやり出したらブログで記事を書くつもりだけど、このぶんじゃあ、プレイ出来るのは何時になることか・・・。
 他にもゲームはあるし、ちょっと30分息抜き、なんてやってたら、そのまんまマジになって2時間くらい経っている時もあるしなあ。
 一度は2階に上げたPS2だけど、良いTVとデジタル端子があれば、そのまま繋いでいても良かったんだ。そうすればもっと手軽にゲームが出来たのに・・・。
 でも、そうすれば他のことが一切手につかなくなる。困ったもんだね。
 ま、とにかく時間をひねり出すか。


2005年2月7日(月) 宇宙人の血って
 よくある設定、というかシーンで宇宙人(或いは人間型の別生物)が流す血が緑色だったりするのがある。
 確か、『ロズウェル』でもそうだったし、特撮モノなんかはよく出てくるのよね。
 ヘモグロビンがどうとか、血液の役割とか成分構成の意味とか、そういうのは別にしても、例えばずっと昔から人間社会に紛れ込んで生活しているという設定なのに、血液が違ったらあからさまにおかしいだろ?
 人間、普通に生きていれば結構身体について知る機会はあるはずだ。少しでも社会生活を営んでいるならば他人と付き合わないわけにはいかないし、そうすれば、ちょっとしたことで体に傷がついて血が流れることはあるだろう。バレバレじゃん。
 やっぱり、血液が違うことで外観上同じ人間の姿をしていても中身が違う、というのを表現するのは、逆にリアリティが無くなってしまう。
 もちろん、ずっと生活しているのではなかったり、ちゃんと血液の役割なんてものを考えていれば、あまり無茶な設定は持ち出せないはずなんだけど・・・。
 何でこんなことをいきなり書いたかというと、上の『仮面ライダー剣』、今何週遅れかで録画したやつを観てたんだけど・・・やっぱり血液が違うって出てくる。でも剣はかなりリアリティのある画を作っていたので、そこだけ凄いチープに見えたんだ。まあ、設定的にはまだ大丈夫な感じなんだけど。
 ちょっと惜しいと感じるところは多々あるんだけど。こういう細かいところで損をするのは本当に勿体ない。まあ、やっぱりこれも自戒を込めて、というところなんだけどね。



2005年2月6日(日) ローソン『Loppi』
 ガンダムの最新映像作品『MS IGLOO』のDVDが発売になる。
 1巻1話30分で5,040円。ちょっと高いような気がするけど・・・まあ、新作だしDVDの販売事情を考えれば、妥当な値段と言えるかも知れない。
 でも、一番の問題はローソンのLoppiでの販売ということだ。こいつ、前の『GUNDAM EVOLVE+』を買った時も使ったけど、何でこんなもので専用販売にしたいのか、恐らく在庫を作らないように完全受注作り売りを実現(店頭からの予約はキャンセルされる可能性がある)したいんだろうと思うが、確かに代金前払いだと金は振り込んだらまずキャンセルはしないだろうからね。
 1巻、2巻が販売になるので、計10,080円。予約の締め切りは3月31日。まだ間があるとはいえ、その間に金が湧いてで来るわけでもないんだし、さっさと予約してしまうのがいいかなあ。
 EVOLVEも既に12が出ているが、俺の周辺でEVOLVEを店頭公開しているところは少ない。ZEROくらいかな? あそこで流れているSEED DESTINYのプラモを使ってCG映像や、TV本編よりも判り易い(?)DESTINYのダイジェスト映像等、他にも出来の良い店頭デモが幾つかある。あれ、欲しいなあ。
 最近のEVOLVEは画像的にもあまり冒険が無くなってきて、こじんまりしてきた感じだ。あくまで新ガンプラの販促映像になっているからかな? 当初EVOLVEは新しい映像表現を探る為の実験作品という意味合いがあったけど、もう既にその役割は終えているかもね。同じレベルかそれ以上のCG映像が、ゲームで当たり前のように使われているんだから。
 これからガンダムの映像作品ってLoppiを通しての販売になるのだろうか。EVOLVEもきっとLoppiでの販売になるだろうし、あのシステムって結局買い手に制約を設ける売り手主導のものだよね。
 ・・・MS IGLOO、予約に行ってこなきゃ・・・。


2005年2月5日(土) やっぱり徳島、アニメは・・・
 ヒヲウが終わったと思ったら、今度始まるのは砂ぼうず・・・いや、新作が始まるのは嬉しいんだけど、何でこうも遅れるんだ?
 TV東京系のアニメはもうこちらでは見えないと諦めているが、ここにきてローカルネットでのアニメ放映が妙に増えてきた感じで、徳島は完全に出遅れている。
 一時期はアニメの文化館(か、或いは専門学校)を他県に先んじて市が独自に作る、とか言ってたのに・・・。深夜放送でサムライガンが終わって、次にジンキ・エクステンドがくるかな? と期待してたのに、それも無かった。
 カンテーレは金曜日の午後をアニメゴールデンタイム的に放映しているけど(それでもハイジの再放送が2話というのはどうも・・・)、深夜枠でいいからもっと新作アニメを増やして欲しい。
 期待していたNHKは、最近では再放送に海外ドラマと安易に走ってしまったし、いわゆる定番ばかりでアニメ雑誌を賑わせているものはほとんど放映されていない。ガンダムSEED DESTINYが例外なのが悲し過ぎる。
 せめて後2、3本でも深夜枠を設けてくれたら・・・随分と違うと思うのになあ。


2005年2月4日(金) やるなあ
 久々にコンビニに寄ってくると、面白いものが幾つか出ていた。
 何とナムコの昔のゲームが315円で買えるCD。よくまあ、こんなものまで、と言うようなものまで食玩で手に入りそうだ。
 雑誌の復刊の食玩。フィギュア系は相変わらず量が多い。おじゃ魔女どれみは欲しくなったけど高い。ドラクエ[もあるけど、もっと高かった。グループサウンズ版のタイムスリップグリコ、プリキュアのテーブルゲームはちと時期を外したか?
 ナムコのゲームは、久々にドルアーガの塔がちょっとやってみたい。名作だよね。アーケードの完全移植なのかな? まあ、ゲームは取り敢えず、俺は買うには至らなかったが、欲しいことは欲しい。
 ディグダグU、ドルアーガの塔、グロブダーにマッピーにモトス。懐かしいゲームばかりだ。
 駄目だ、またコンビニ通いが再発しそうな感じだ。


2005年2月3日(木) そういや節分だったんだな
 すっかり忘れてた。というか去年もそうだったような気が・・・。
 何時か、どっちかの日記で書いたけど、恵方寿司の習慣、つまり、巻き寿司を丸かじりするのって、「そんなの何時から出来たんだ?」なんて思っていたけど、やっぱり色々なところが絡んで広まってきたもののようだね。
 コンビニでは徳島でも大々的に恵方寿司の習慣を広めようと宣伝をしているし、俺は去年か知らん、やっぱりスーパーで巻き寿司買って丸かじりしてたから、節分の新しい習慣として根付くのももう時間の問題だろう。
 すっかり忘れていたけど、結局毎年何にもしていない節分。豆まきももう長い事やっていない。というかやる気なんてさらさらない。
 だいたい、豆を投げるなんて勿体ないことが出来るか! 俺は食べ物を(幾ら風習とはいえ)粗末にするのは物凄く抵抗があるんだ。特に徳島では豆まきなんてそんなにメジャーな習慣じゃない(そんな問題じゃあないが)ので、やってる家庭は家族がちゃんといるところぐらいだろう。特に小さな子供がいるところとか。
 親父も俺も全く関心がないし、こんな行事、あって無きが如しだな。


2005年2月2日(水) 調子悪い
 どっか壊れているのかなあ、俺のFOMA。
 電話がかかってきても、全然声が聞こえない。ちゃんと音はなるし、俺の声も向こうには届いているようだけど、何故か向こうの声だけが聞こえて来ない。一瞬、料金の引き落としが出来なくて止められたかと思ったけど、iモードなんかも含めた他の機能はちゃんと使えているので違う。
 何か設定が違うのか? でもFOMAなんてバリバリ使いこなそうなんてこれっぱかりも思ってなかったから、設定がおかしかったりしても全然考えも及ばない。そんなに悪いところはないと思うんだけど・・・。
 一応、明日あたりドコモショップに持って行って確認してこようとは思っているけど。
 それにしてもプランを変更しても会社でiモードで掲示板の確認なんかしていると、パケット代がケタ違いに多いので、料金は思ったほど下がらなかった。パケホーダイじゃないと駄目か・・・。
 これが一番俺に合っているプランだと聞いたんだけどなあ。
 もう少し、ちゃんと使えってことか。うーむ。


2005年2月1日(火) 何とかかんとか

 このサイトの運営が出来ている。まあ、ギリギリだけど。
 適当にコンテンツばかり増やしているが、中身のほうはあんまり濃くならないのが残念。個人的にはもっと濃密に様々なことを書きまくりたいところだが。
 去年の7月末くらいから始まったので、5カ月が過ぎた、というところだろうか。正確に開設日を記録していないが、まあ、あんまりそんなのに拘らないのが裏サイトの良いところ、くらいにしか思っていない。
 ここにきて、アダルト、更には食事(主にチープ菓子なんか)のネタ用にイーティングも追加して、早速中身を作っていこうかと思っているところ。
 本当に何でもありになってきたが、まあ、俺の狙っていたことでもあるので、頑張って内容を充実させていかなければ。
 ガンダムSEED DESTINYも遅れているし、立ち上げ当初から名前だけは上がっているのに記事のアップがまだのネタもあるからね。
 さて、何から手をつけようかな・・・。




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