Diary


2005年3月31日(木) 神羅万象チョコ
 昔、日本テレネットのPC88VA専用のゲームでこういう名前のアクションがあった。システムだけを移植したのがPC−Engineの夜叉であるが、どっちにしろ面白くなかったな。
 といいつつ、実は全く関係がない。
 こちらはバンダイが出しているウェファーチョコ。3月14日発売で、言わばビックリマンチョコのニセモノかな?
 もっとも宣伝の力の入れようは凄く、CMでもバンバン流れているし、大きなイベントも何度も行っているようだ。
 ちょうど何かコレクション出来るようなものはないかと思い、思いっきりハマれるものは何かなと探していたので、俺にとってはタイムリーだった。ハマるつもりでハマったものである。
 もっともまだ6枚しかもってないんだが。
 カードはプラスチック製、恐らくガンダムSEEDウェファーチョコのそのまま移行品だと思う。絵は・・・やっぱりビックリマンを彷彿とさせる。というかちょっと幼い向けのファンタジーか? 等身が低くて萌え度が高い。
 久々にコンビニに行ったんだけど、他にもプリキュアマックスハートのフィギュアは出てたし、ガンダムハイパーは早く買わなきゃならないし、魔法少女コレクションなんてのもあったし、それに悶絶したのはガンダムSEED DESTINYウェファーチョコが出ていたこと!
 まあ、前のシリーズは集めるつもりはないと断言していんだけど、今回は買う気すら起こらない。
 今は取り敢えず神羅万象チョコに俺のコレクション魂と萌え魂をぶつけることにする。
 公式ページもブックマークしたし、メルマガも登録したし。いい年こいた大人が、と思われるかも知れないが、余り高級品じゃなくて全30種と手頃なこういうコレクション魂をくすぐるようなもの、唐突に欲しくなるんだ。
 これ、このサイトでもページをとって公開するつもりでいる。出来れば全種欲しいところなんだけど・・・恐らく無理だろう、というのだけは宣言しておくね。


2005年3月30日(水) AKIRA
 久々に深夜放送で観た。
 確か公開が85年だったかな? 今観ても圧倒される名作アニメだ。
 俺が高校生の時に公開されたのかな? その頃、軟式テニス部、人権委員会、動画研究部と掛け持ちしていたけど、俺の本分は当然動画研究部(アニメ研究部とでも言えばいいのだろか、考えてみればオタク丸出しな部活だな)だったから、文化祭ではこのAKIRA、シティハンター、ファイブスター物語を3本柱にして上映会を行ったものだ。
 AKIRAは実際のところ、当時でも何度もビデオを借りて観たし(残念ながら高校生の頃はそれほど映画館に通うこともなかった。だからTV放映されないような新作はビデオで観るのが殆どだったのだ。
 OVAが全盛期だった頃、今とは違ってTV放映全話ビデオ化なんてあんまり聞かないような時代だった。何たって、ビデオで見るのは新作かオリジナル、というのが当たり前でTV放映をわざわざ発売しても売れない、そんな時代だった。のである。
 限定生産で発売されたAKIRAのDVDも当たり前のように持っているが、やっぱり何度観てもいいもんだね。
 一般的にはAKIRAは海外でも高い評価を受け、ニッポンのアニメのレベルの高さを示して“ジャパニメーション”という言葉を生み出した、となっているけど、海外ではジャパニメーションなんて言われていないという話も聞いたな。
 それにしても『攻殻機動隊』といい、アメリカ人はバイオレンスが好きだねえ。AKIRAなんて今の日本のレーティングじゃあ、作れないんじゃないの? まあ、映画とTVは別物なので、視聴者が限定される映画はもっと作りやすいんだろうけど。
 エヴァの映画版は女性の陰部をモロ描いていた(巨大アヤナミの額に埋没する初号機のシーン)からなあ。冒頭からいきなりシンジくんの自慰シーンだし。
 スチームボーイはまだ未見だけど、どうもAKIRAの頃のような毒々しさは最近では薄まってしまったような気がする。みんなAKIRAを求めているんだよね。でも時代が許さないのか、描きたいものが違うのか、大友克洋監督も大変だと思うよ。お金があってCGも使えて、表現力も増えてきたのに、逆にセル画手書きの細やかさを失って良い事半分、悪い事半分、いや、作り手にとっては作品によって悪い事の割合のほうが多いかも知れない。
 ま、一視聴者としては面白ければなんでもいいんだけど。


2005年3月29日(火) まだまだ引っ張ってくれるドラえもん
 ここのところ、ドラえもん関係の話題が多い。
 声優が変わるというだけで、これほどまでにネタになるのか、というのが印象。もっとも騒いでいるのはTV朝日系列だけって感じもするけど。
 あの報道ステーションだって報道していたもんなあ。
 今朝のニュースではとうとう声優陣の初お披露目があった。一人一人声を聞いてみたが・・・みんななかなかあっていた。
 特に心配していたジャイアン、もう学校でもあだ名がジャイアンになったというらしく、かなりいい線いっていたと思う。顔は・・・やっぱり老け顔。
 男性アイドル声優的な関智一のほうが何倍も若い感じがする。その関智一、声はやっぱりメップルだった。でも上手い。それにお披露目にファンが多かったのか、関智一が(スネ夫声で)喋った途端、黄色い声援が上がっていた。
 ドラえもんは先に報道された通りだが、のび太もかなり合っていたし、しずかちゃんも・・・かかずゆみの声は基本的にどれも一緒なんだけど、優しい感じはした。キーが高いのでかかずゆみの演じるキャラってかなり限定されている感じなんだけど。
 後は動いているところを実際に見てみて、作画はどうか、それと合っているか、キャラデはどうか、テイストはどうか、そんなところを確認していきたい。
 こうなったらいっその事、サザエさんも完全リニューアルして声優も世代交代すればいいのに。あれも結構今まで声優って変わっているからなあ。
 ついでにルパン三世も全部変わってくれれば・・・モノマネでやるんじゃなくて完全にテイストだけを再現する方向でいいから。
 なんか、結構俺の中で盛り上がって来たな、という感じがするドラえもん。本放送が楽しみだ。


2005年3月28日(月) 春の気配が
 3月ももうすぐ終わりというのに、桜はまだ咲きそうにない。本当なら今ならもう神社の前の桜並木(まあ左右に7、8本しか植わっていないショボいところなんだけど、満開になると流石に綺麗んだ)も全く花らしいものは見えない。
 とはいうものの、今玄関先では随分前から木蓮の花が芳しい香りを漂わせている。木蓮の香りはあちこちから漂ってきて、ああ、春だなあ、と思わせてくれる。
 寒い日もあれば暖かい日もあり、今日なんて朝は雨が降っていたが、帰りは手袋無しでも寒くは無かったし、昨日の日曜日は春らしい格好をした女の子が沢山いて、ジャンパーを着ていた俺が場違いな感じがしてくるほどだった。
 関係ないけど、黒いタンクトップにぴったりとした黒のジーンズ、アウターを着崩して、タンクトップの隙間から水色の見せブラがチラチラ、となんて言うと凄いカワイイ感じがするけど、それが横幅の大きい黒縁メガネの如何にもオタクな女の子だと興ざめしてしまう。昨日いたんだよな、そんな子が。多分、最近の雑誌か何かの情報に流されて“カワイイ姿”をしただけの女の子、そんな感じ。ようするに全然似合ってなかった。
 まあ、胸が大きい子だったので、ちょっと注目してしまったが。
 それにしても最近は女の子は本当に綺麗。中学生くらいでも着飾っていて、カワイイなんていうよりも綺麗というほうがずっと合っている。
 ああ、歳は別に関係ないから、せめて話題の合うそんな綺麗な(出来れば胸の大きい・・・ってゼシカお嬢様の影響か?)女の子が傍らに居てくれれば・・・等とふと思ってしまう。
 叶わぬ夢、というか今の俺には女の子と付き合うのは色々と無理そうだが。


2005年3月27日(日) 一体、幾ら出てくれば・・・
 気が済むんだろう、っていうくらい発売されているのが、ファースト・ガンダムを題材にしたゲーム。
 もちろん、面白いゲームは大歓迎だし、開発チームや発売元の違い、ゲーム性やジャンルの違いによって全く別モノなんだけど・・・。
 今度はナムコが開発しバンダイが発売するガンダム・一年戦争。ファーストの物語を忠実に再現したアクション・ゲーム・・・そういうのが幾らあったことか。
 まあ、ナムコは好きだし、今回はバンダイがMGでゲーム版ガンダムを発売する熱の入れようだし、グラフィックも格段に良さそうなんだけどね。
 ファミコンの頃のガンダムと言えばホット・スクランブル以外の何者でもないな。鳴り物入りで出た割りには・・・いや、頑張っていると思うけどね。Aボタンを押してノー・ウェイトで動かすと“実機に近いスピード感のシミュレータ”なんてコピーがあったりして・・・2D面は蛇足だと思う。ラストは確かサイコ・ガンダムだったかな? 番組放映中に発売されたゲームなんだよね。確か。
 PSが発売される時、やっぱりガンダムのゲームがラインナップに上がっていて、しかもそれがポリゴンを使った今までに無いリアルな出来だったから凄い気になっていた。一応ガンダム・シミュレータという触れ込みで前進後退をボタンでやるという結構複雑な操作性だったんだけど、その映像に感動したもんだ。後で冷静に考えればクソゲーだったんだけど。
 PSでは色々なガンダムのゲームが出たな。PS2になっても純粋なガンダムのゲームはもうブランドだ。固定ファンは必ず買ってしまうだろう。
 もっともガンダムだけどゲーム性は●●、というのが最近の俺のガンダム・ゲームの印象で、結局は焼き直しばかりでもう出し尽くされてしまっているような感がある。
 シューティングとなった“めぐりあい宇宙”も、結局は傑作ロボシューティングの“オメガ・ブースト”に出来の悪い焼き直しに留まっている。
 今回のナムコのファーストはどんな感じだろう。開発チームによってはナムコにだってゲーム内容にバラつきがある。
 気になることは気になるんだが、敢えてやりたいとは余り思わないんだよね。シューティングをやりたければオメガ・ブースト、ロボを動かして対戦をやりたければアーマード・コア、もうそれでいいんじゃないかって思う。余程差別化してくれないと、食指は動かないよ。


2005年3月26日(土) 何で最終回?
 4月の番組改編、前にアニメは大きな動きはなさそうなんて書いたが・・・オイオイ、なんで『ボボボーボ・ボーボボ』が最終回なんだよ! 4月からはテレビ朝日のみの放送? ABCテレビは?
 結構気に入ってたんだけどな、この番組。名前とか絵とか見て、原作漫画のほうは食わず嫌いだったんだけど、こうやってアニメとして見てみると、余りにもバカバカしいことを皆ノリノリでやっていて、こんなに笑えるとは思わなかった。
 徳島では(ABCテレビでは)日曜日の早朝5時なんかに変わってしまって、「こりゃ、ガンダムXと同じく、局の社長がアニメを嫌って打ち切りに追い込む算段か?」と思ってしまったが、当たらずとも遠からず、という感じがしてならない。
 『あたしンち』なんて土曜日の朝6時からなんてよく続いていると思う。そのくせ、クレヨンしんちゃん、おじゃ魔女どれみの再放送はやたらしているんだよなあ。
 『遊戯王 ディエル・マスターズ』も最終回だった。内容は途中からだし、カード自体全然知らないので全くと言っていいほど判らなかったけど、あのノリとか好きだった。クリーチャーのCGが一筋縄じゃなくてなかなかカッコイイんだよね。
 今度は何が始まるんだろうか、とヤフーのTV番組表で確認してみたら・・・ザ・釣り? ザ・フィッシングの姉妹番組か? それともパクリ番組か?
 新作と言えばMBSのエウレカセブンくらいしか聞かないけど、これってどう見てもNHKでやっていた『だあだあだあ』のスタッフそのまんまって感じがする。主人公とヒロインは同じ声だし。製作会社も同じボンズ。
 メカとかアムドライバーに見えるけど、それなりにカッコ良さそう。ロボモノっぽいけど、ロボがサーフィンしていると思ったら、どうやらそういうスポーツが背景になっているらしい。まあ、結構期待しているんだけど、やっぱりゾロリと時間がかぶっているのが辛い。
 そこまでアニメにこだわるな、と言われればその通りだけど、こればっかりはねえ・・・。


2005年3月25日(金) ドラえもんの映画って
 やっぱり金かけてるんだなあ、というのが第一印象。今日、『ワンニャン時空伝』をやっていたが、作画が綺麗でとにかくよく動いている。CGも違和感なく入っていた。
 ただ、やっぱり内容というかストーリーはちょっと首を傾げてしまった。
 あれあれ? このネタって同じドラえもんで何度かやったことない? 俺、本で読んだことあるぞ?
 最近のドラえもんは藤子・F・不二雄のテイストがなく、どうにもファンタジーになってしまっているな、と常々思っている。初期のドラえもんはれっきとしたSFだった。科学的裏付けとかもちゃんとあったし、何より上手なストーリーテリングで最初に張ってあった伏線が見事に最後で活かされる等、心憎い演出も多々あった。
 でも、最近はとにかく幅広い年齢層に観させようとする為か、このSFテイスト感、ちょっと小難しい理屈で説得力を与える独特のテイストは無く、無限に増えてしまっている未来の便利道具をこれでもかと使って進めるのが主流になっているように思う。この場面ではあの道具か、それともあれか、そっちを想像するほうがメインになってしまった。初期の便利道具がまだ少なかった頃は、少なくとももっと頭を使っていたような気がするんだが。
 それでもやっぱり絵自体はかなり進化していて、今風だなあと思う。声がついていってないのは事実で、確かに世代交代というのは必要だったな、と実感。
 でも、今回の声優交代、幼い視聴者にはどう受け止められるんだろう。かつて藤子・F・不二雄が死んだ時、連載中のコロコロ・コミックで読者にどうやって報告するのか、TVの視聴者にどう説明するのか、それとも何事もなかったようにどちらも続けるのか、ちょっと気になっていたんだが・・・。
 でも、ドラえもんの声を聞く限り、ほとんど違和感もなく、これなら慣れるのも早そうだ。確かこのワンニャン時空伝でも犬のスネ夫役を、今後スネ夫役に変わる関智一がやっていたが違和感なかったし。
 そう言えば某TVで紹介された時、関智一と中学二年のジャイアン役の子との写真を間違えて放映していた。まあ、さもありなん、という容姿なんだけどね、二人とも。
 リニューアル版の映像を少し観た限りでは、本当に結構変わるような感じがした。まあ、今のドラえもんだって、初期の頃に比べたら等身すら変わっているので、これからも続けていくとどんどん変化していくんだろう。もっと等身が高くなってリアル8等身ドラえもんになったりして・・・ある訳ないか。
 まだまだ楽しみ半分、不安半分だな。


2005年3月24日(木) 愛・地球博、開幕
 したね。まあ、これは深夜勤務明けの25日に書いている日記なんだけど。
 実は俺は愛知万博には全然興味が無かった。つい最近まで、ああ、そう言えばそんなイベントがあるなあ、なんて程度しか考えていなかったが、ここ最近、TVで色々と見て俄然興味が出てきた。
 一番見てみたいのは自分の顔を立体的にCGにしてそれを映画の登場人物として上映されるSF映画。
 他にもリニアモーターカーや、一人乗りのロボット、車輪が可変する卵型シートの車、押井守演出のブースとかとにかくCG、光と影、等といった妙に鮮やかで近未来的なブースが沢山ある。
 元々愛・地球博はその名前の通り、エコの思想が強いらしいんだけど、日本企業の大規模なブースを観る限り、何がエコなんだろうとか思ってしまうが。
 逆にオーストラリアのブースにある巨大なカモノハシの人形(上に乗って遊べる)なんかは微笑ましいくらいだ。そう言えば何処かの小さな国がこの万博のためだけに木造建築か何かの専門家とか職人を送り込んで半年くらいかけてブースを作ったような話も聞いたことがあるな。
 色々と興味があるのは確かだが、こと日本企業のブースって自分ところの技術力のアピールにしか使われていないような気がしてならない。まあ、万博の主旨って結局は最新技術の公開なんだから、エコだの地球に優しいだの言うのもちょっと違うか。
 今日は9000人近い人間が開幕に合わせて並んだというが、流石にそんな中にもぐり込みたくはない。
 でも、万博が終わるまでには一度行って一通り回ってきたいね。出来れば人が少なくなる時期を見計らって。名古屋・・・そんなに遠くないじゃん。いや、遠いか。
 行きたいねえ、愛・地球博。


2005年3月23日(水) 4月は番組改編・・・だったけど。
 何だか知らない内にもう3月も下旬。
 今日もB勤に備えてちょっと寝ておこうと思っていたら、いきなり10時間近く寝てしまっていた。全く、本サイトのほうで更新しようと思っていた小説が何編かあったのに全然出来ていない。
 というか、かなり危機的な状況かも知れないな。もっと焦れよ、俺。
 アニメシャワーでグレネーダーが終わって、今度はハガレンの再放送。多分、今度ある映画版に向けてのことだろうが、少なくともこれでアニメシャワーは後1年は続くわけだ。流石に3本やっている中で全部新作というのは無理なのか、それとも再放送を1本混ぜて観やすくしているのか。
 エウレカセブンとかいうのが4月15日から始まるようだが、日曜7時だとゾロリとかぶってしまう。ああ、どっちを録画したらいいんだろう。
 4月は10月と並んで番組改編の時期だから、アニメも色々とある・・・と思っていたが、実際のところ今のアニメは4月とか10月とか関係なく始まったり終わったりしているみたいだ。ガンダムSEED DESTINYは取り敢えず全50話なので来年の10月までするかな?
 他のアニメは・・・全部1年以上続いているやつか、4月に関係なく変わってしまったやつばっかり。
 番組改編の時期って結構何が始まるかってドキドキしてたんだけど、何だかアニメは全然関係ないみたいだ。これが徳島なんて地方だから取り残されているんだとしたら・・・やっぱ、ちょっとは文句をいいたいね。
 そんなにBSとかケーブルに入れってか? なんかズルズルやっているか、あっというまに終わっているって感じがするんだよね。最近のアニメって。内容ではなく、番組編成としては面白くないなあ。どうにかして欲しいよ。


2005年3月22日(火) そろそろオンラインか?
 今日、連れとメールでやりとりしていた中で話題になったのが、PS2をオンラインに繋げること。
 もちろん、モンスターハンターGのことだ。これ、ストーリー性よりも狩り(収集)生活がメインだから、オンラインでやったら面白いだろうと思う。
 特にHDDも必要ないし、ネットワーク・アダプターを付ければいいだけだから、費用はそんなにかからない。ADSLだし、まあキーボードくらいは買う必要はあるかな? もっとも俺のは初期型だからネットワーク・アダプターは通販じゃないと買えないんだけど。
 後は定額制で月額945円さえ払えばPS2はネットに繋ぎ放題。もっともゲームをする時間そのものが無いので、それほど活用出来るとも思えない。MHGが終わってしまったら月額が無駄になってしまう。
 つまり、常に何かのゲームを買ってネット上で遊ばなければ損だということだ。
 ・・・何か違う気がするが。
 FF]Tなんかはそんなにやりたいとは思わない。PCでやるには俺のマシンはパワーが足りなさ過ぎるし、初期投資が大き過ぎる割りにはやる時間が無さ過ぎるし。
 でも、こうもネット対応ソフトが出てくると、どうにかしたいとも思う。
 取り敢えず、ドラクエ[が終われば次はMHG、その時にはオンラインにしたい。月末にはネットワーク・アダプターを買っておこうとは思うけど・・・。
 まあ、PS2をオンラインにする為に、今の液晶ディスプレイだって買ったんだし、もうそろそろ試験的に繋いでみてもいいかな?
 考えてみればPCでオンライン・ゲームをするつもりはさらさらないんだけど、やっぱり俺としてはずっと無視していくわけにはいかないだろうな。
 さてさて、どうしたもんか・・・。


2005年3月21日(月) ファンタジー映画
 純粋なファンタジー映画って思ったほど多くない。
 中世ヨーロッパが舞台の騎士の物語なんてもっとあっても良さそうなんだけどなあ。
 何度も見ていたのが『エクスカリバー』、アーサー王の物語だ。でもこれ、エロ度が高過ぎて少なくともお子さま向けじゃなかったな。ドラゴンスレイヤーは俺が唯一生きているドラゴンが出ていると称賛している(しかし、ストーリーはお約束破りまくりで退屈このうえ無いが)ファンタジー映画。最近になって気がついたが、これに主演しているのがピーター・マクニコル、アリー my loveとかビーンに出ていた彼だ。小男でちょっと変なキャラ、というイメージが強いピーター・マクニコルもここではちゃんと主役を張っている。
 後はどんなファンタジーがあったかな? ドラゴン・ハートとかもそうだしレディホークもそうか。レジェンドなんてそのあったかな。後は・・・占星術で輸出してはならないと出たので公開から10年するまで日本に入って来なかったと言うナントカって映画(くそう、あれほど見たのに名前が思い出せない!)があったか。刀身が3枚重なった剣を使う大男が主人公の映画。シュワルツェネッガーのコナンシリーズもエロ度が高かったな。逆にハリー・ポッターはお子さま向け過ぎるか。
 本当に数があるんだか無いんだか、でも総じて少ないのは確かか。
 ルーカス・フィルムのファンタジーと言えば『ウィロー』、今日久々にTVでやっていた。これ、結構好きだったな。マドマーティガンが破天荒で結構かっこいいんだよね。冒頭で失敗する手品が最後の伏線になっているのが憎い。
 カプコンがアーケード版のアクションとファミコン版のアクションRPGを作ってたっけ。ファミコン版は面白かった。アーケード版は移植されるのを待ったけど、今となってはレトロゲーム集にも収録はされないだろうな。版権とかもあるし。
 本サイトで妖精の騎士を書いているから、最近、妙にファンタジー映画が見たい。またレンタルビデオ屋にでも行って探してくるかな。


2005年3月20日(日) 卵焼き、甘いの辛いのどっち?
 俺は一応、玉子を使った料理も出来る。料理と言っても一番簡単であり、尚且つ料理の基本なのは卵焼き(玉子焼き)。
 目玉焼きはもちろん、厚焼き、炒り卵なんかも当然出来る。炒り卵なんて俺が一番最初に覚えた卵焼きなのであるが、これが出来ないという人間もいるというから面白いもんだ。
 目玉焼きはともかく、厚焼きとか炒り卵って、俺は甘く味付けするのが当たり前だと思っていた。でも違うらしい。徳島ではどうか、という統計は知らないが、少なくとも俺の周囲で卵焼きを甘く味付けする奴はいなかった。
 別に甘いのが珍しいというわけじゃあないが、それにしても甘い卵焼きって俺の中では少数派な感じがする。実際はどうなんだろう。皆、甘くするのか辛くするのか・・・。俺は弁当なんかにも甘く焼いた厚焼きとか炒り卵があると嬉しくなるもんだが。だし巻き卵とはちょっと違うんだよな。
 オムレツ、のようなものを作ることは出来るが、俺はスクランブル・エッグだけは作れない。というか、何であんなものを作るのかと首を傾げてしまう。普通に焼いたら駄目なの? なんで中は半熟とかに焼かなければならないの?
 おっと、俺はスクランブル・エッグって最初、普通の炒り卵だと思っていたけど(実際、スクランブルって炒り卵の意味だよね)、なんかパン・ケーキ的に周囲をふっくらと焼いて、中身を半熟にしてかき混ぜた焼き方のことらしい。いや、違うかも知れないけど。よく分からないや。だから作れないんだけどね。
 まあ、一番簡単、尚且つ好きなのが、実は卵をそのまま飯にかけて醤油をちょっと入れてかき混ぜたやつ、なのは、流石に料理じゃないから禁句、にしたほうがいいんだろうけど。


2005年3月19日(土) 放ったらかしだなあ。
 片一方でドラクエ[なんてやっている為、その煽りを食っているのがアウトライブ。
 折角トリントンシティに辿り着いたというのに、デュエリングすらすることなくそのままになっている。
 ロボゲーやろうぜ、として立ち上げた第1弾になるはずだったのに、ここまで停滞していると早くやらなきゃなあ、とは思うんだが。
 俺はファミコンからPC−Engineに行った人間だから、当然ソフトもPC−Engineが多い。スーファミやメガドラのソフトはそんなに持ってないんだよね。
 だから必然的に内容はPC−Engineのゲームに偏ってしまうというわけ。
 もちろん、ゲームは機種に関係なくやっていきたいんだけどね。
 もっとやっていきたいのは大昔のPC−8801とかのゲームなんだけど・・・まあ、どれだけ他の皆がついて来られるかのほうが問題か。
 個人的には文字入力式のアドベンチャーなんかはバリバリやっていきたいと思っているんだけど・・・きっと誰も引いてしまって付き合って貰えないと思う。うーん。
 ああ、やりたいゲームが沢山。でも時間は全然。しかも俺の好みはやたらと偏っている。
 まあ、俺自身が楽しむのが一番、というスタンスは変わりないんだけど。


2005年3月18日(金) ふたつのスピカ&今日からマ王
 どうやらBSから教育へ、というのがひとつのパターンになりつつある。
 NHK教育でアニメの帯となっていた夜7:00〜8:00までが海外ドラマに席巻されている中、新作は深夜、というのはどんな意味があるんだろう。実際、30分の海外ドラマがそんなに大人気な感じはしないし、結構エロなセリフがポンポン飛びかっているっていうのに、何でこんなのゴールデンタイムにやってるんだろう。逆なんじゃないか? まあ、いいや。どうせコナンしか見てないし。
 で、ふたつのスピカ、プラネテスの後番組なのでちょっとかぶっているのが気になったけど、そこはかとなく漂う貧乏感とか、ぶっちゃけて言えばオカルトが入る展開とかが結構新鮮。ロケット、宇宙飛行士といった設定と、幽霊の組み合わせが案外うまく行っていると思う。実際、次回が待ち遠しいアニメの一本になりつつある。
 今日からマ王のほうはまだ2話が終わったばかり。こちらも前番組の十二国記と微妙にかぶっている。まあ、こちらはややボーイズラブありなあからさまなライトノベル(ジュニア小説)で、富士見とか電撃とかが好きならば楽しめる(元々富士見ファンタジア文庫あたりが原作のはずだが)。もちろん、その分かなりベタな内容なので、これからの展開次第、というところかな?
 考えてみれば十二国記だってジュニア小説なんだから、単純に切り口だけの問題なんだろうけど。
 この2本の新作の御陰で、水曜日の深夜はなかなか楽しめるようになった。この2本にさらにハッチポッチステーション(アンコール)もある。逆に火曜日なんかは深夜にやっている番組が全然ないというよろしくない状況。
 そう言えば、昔は5時から6時まで、とか7時から8時まで、はアニメのゴールデンタイムだったのに、今ではアニメなんて平日はほとんどやっていない。
 TV東京系なんか、力を入れているところは本当に入れているのに、徳島でいると「アニメって下火か?」なんて思ってしまう。
 かつて、「うちの局にアニメは要らない」と社長の鶴の一声でガンダムXを早朝に追いやって打ち切りにさせた某局のように(今でもそうなのかボーボボやあたしンちも飛ばされたな)、徳島の番組欄からアニメが消える時が来るかも知れない。
 こういうところが徳島のいやなところなんだよね。まあ、ケーブルとかBSに入れ、と言われればそれまでなんだけど。


2005年3月17日(木) ブレス・オブ・ファイア
 カプコンのオリジナルRPG。
 俺がやり始めたのはPSのVからだが、前評判通り面白かった。特に共同体や釣り、スキルシステム等、やり込み要素も多く、それなりに時間がかかったような気がする。
 Wは残念ながら時間的に出来なかったが、どうやらこのシリーズの中では一番評判が高いようだ。
 イベントのアニメーションは本当に出来が良いらしい。機会があれば今でもやってみたいな。
 Xにあたるドラゴン・クォーターはこの前安売りで買ってきたが、前シリーズと違ってかなり気色の違う作品になっているので、賛否は別れているようだ。
 特に難易度が上がっていて、最初からコンプリートするようなRPGではなく、ゲームオーバーになったり、最初からやり直したりして、ちょっとずつ真のエンディングに近付いていくタイプのゲームらしい。特にやり直す度にシナリオが変化していくSOLというのがあって、これがプレイの自由度を広げている、ということだ(まだやってないから何処まで評価していいのか判らないけど)。
 個人的にはVしかやっていない、Vの評価がかなり高い、という状態でWをすっとばしていきなりXをやるのはどうかと思うが(シリーズ物は全部やりたい主義)、ここまで違うとやってもいいかなと思う。
 最近はゲームはブログかサイトに上げることを前提に、「攻略本は見ない、あくまで俺個人がプレイしたものだけが大事」というところに落ち着いている。これが今までなら攻略本を読みながらコンプリートを目指してひたすら書いてある通りにプレイしているはずだが・・・変われば変わるもんだ。
 今はドラクエ[がまだまだプレイ中なんだけど、その次にやるのは何か、今から思案中。こういう時も楽しいんだよね。まあ順当に行けばモンスターハンターGになりそうなんだけど・・・ドラクォ、やりたいな。


2005年3月16日(水) 郵便局って
 今日、痛快エブリデイの「モーレツ!怒りの相談室」で、郵便局への怒りをやっていた。
 やっぱり郵政民営化って必要だな。
 俺も郵便局には色々と嫌な目に合わされているので、とにかくあんな場所潰れてもいいと思っている。職員なんて全員路頭に迷ってくれていい。真面目に働いている奴は何とかなるもんだ。不真面目な対応していた奴は知ったことじゃない。
 とにかく郵便局はがめつくて仕事をしない。
 昼近くに郵便物を出しにいったら、「職員や休み時間だから受け付けられない」と言われたことがある。あのなあ、休み時間はこっちも一緒だ。平日だから昼休みにしか持って来れないだろうが。
 小さな郵便局だったが、そういうのが2度ほどあって、マジ切れそうになった。これは大金かけて局の建物を変えて規模が大きくなってからは解消された。
 小包を出す時、「本店に持って行かなきゃ駄目だ」と言われて、ちょうど本店に向かうバイクがあったので頼もうと思ったら「本人が持って行かなくてはならない。受け取らない」と言われた。それくらいの融通きかせてくれてもいいと思うのに。この小包は同じ工業団地内にある宅配業者に頼んだ。
 そのくせ、名簿作成用の調査封筒を出す時は、こちらが数を数えて提出したとしても、それでも玄関口で何時間もかけて数え直したりする。人を何だと思っているんだろう。
 もっと腹立たしいのが、間違えて送った封筒を途中と停まっているのが判ったので差し止めて貰おうと思ったら「目的地に到着するまで差し止めは出来ない」と言われたことだ。結局、宛て先が間違ったまま、その封筒は送られ、今なお何処にいったのか判らなくなった。規則、規則、と繰り返して、結局その煽りを食っているのは俺である。
 郵便局はさっさと潰れて欲しい。今までさんざん酷い目にあってきたのでどうでもいい。「郵便局全部が全部悪いわけではないし、何の落ち度もない局員まで迷惑がかかるとは思わないのか」とか言われるかも知れないが、そんなこと知ったことじゃない。
 働いているなら、自分が対外的な場では会社の代表になることを判らないわけじゃあるまい。怠慢は会社全体を死なすぞ。郵便局にはそういう緊張感が足りない。


2005年3月15日(火) こちらも世代交代・・・かなあ。
 星セントの死から8カ月目、今度は同じ肺ガンで星ルイスも亡くなった。
 突然の訃報に少々びっくりしたが、こんなこともあるもんだ。これでコンビが両方とも居なくなってしまったなんて。
 セントルイスの漫才、結構好きだったな。やすしきよしと東西を二分する、というほどには俺の中での評価は決して高くはないんだけど。良く観てたような気がするな。
 一応、放映され始めたばかりからNHKの爆笑オンエアバトルは観ていたから、今の漫才ブームが盛り上がっていくのを結構リアルタイムで観てきたが、やっぱり世代が違うと同じようなしゃべり漫才でも全然違うな。
 特にセントルイスのようなテンポで心地よく聞かせる漫才は、やっぱり独特だな。
 あの頃はやすきよの他にもB&Bもあったか、まあ、2、3年前に面白いと思った漫才コンビが今はもう存在しなかったりするので、やっぱり今の漫才ブームでも生き残りは厳しいようだ。
 評価が高くない、と言ってもやっぱりちゃんと生き残っていたんだから、実力はあったんだろう。みんなにこれだけ慕われているんだから大したものだ。
 最近じゃあ、若手漫才もブームじゃなくてちゃんと定着しているような感じがするけど、その礎を作ってきたのはセントルイスがひとつであるのは確かだし、逆にそれで今でも需要があるんだから、若手ペテラン関係なく、努力を続ける者には色々とあるということだな。
 二人は実生活では仲が悪かったということだけど、やっぱり仕事にはかなり真摯だったもよう。
 そうでなくちゃ。だからこそのプロだね。今は二人に合掌。


2005年3月14日(月) ドラえもん新声優決定
 とうとう来たか、という感じで発表されたドラえもんの新声優陣。
 名前は結構有名どころが揃っているという感じだ。500何人からオーディションで選んだというドラえもんの声は『水田わさび』。『アーク・ザ・ラッドTV』の『ポコ』や他にも『あたしンち』にも出ていたかな? 今まで主役級ではほとんど聞かなかった(でも脇役でちょこちょこ聞いた)名前である。
 テレビ朝日のニュース番組で声を聞いたが、こと若返り、という意味では良かったんじゃないか。
 平均年齢は27.2歳になるとのこと。面白いのはジャイヤン役の木村昴というのが14歳だということだ。写真をみる限り34の間違いだろうと思っていたが(真剣に)、本当に14歳らしい。どんな声になるのか興味津々である。まあ、現声優陣の平均が68.4歳ということなので、これはこれで充分か。
 他にものび太を『大原めぐみ』。最初はお嬢様役とか多かったが、今はかなりキツめの姉さんキャラもやっているので、その延長線上の少年声なんだろう。そう言えばのび太にあっているような気がする。
 しずかちゃんが『かかずゆみ』。もうブレイクして一線を張っている声優の一人だ。俺が最初に聞いたのは『アキハバラ電脳組』のハトぴょん(ダークピジョン)で声も歌もドヘタ、写真がグラビアのようだったから、どうせ売り出しアイドルなんかが気まぐれに露出を増やす為に仕事したんだろう、みたいに思っていたが、それからガンダムXに準レギュラーで出たり、ガガガFINALでルネをやったりして徐々に役柄を増やしていった、という感じ。今ではTVアニメでもよく名前が出るし幅広い役をこなしている。
 関智一はガンダム関係を知っていれは有名だ。今ならイザーク、ドモン。声としては恐らく『ふたりはプリキュア』のミップル的(或いはニニンがシノブ伝のサスケ)になるだろうが、どうもキテレツ大百科の三ツ矢雄二と印象が被るな。どう処理するんだろう。
 とにかく今回の声優陣を見て思ったのは、「流石に判った奴らがオーディションをして選んでいるなあ」ということだ。
 ルパン三世のようにモノマネでやるわけでもなく、サザエさんのようにとにかく極めて似た声が出せる声優を選出したわけでもない、あくまで『新しいドラえもんを作る』という気概が感じられた。
 イメージを大切にして後は視聴者に委ねる、そんな感じを受ける声優選びだ。気を衒っているわけでもなく、だからって今までのドラえもんに引いてもいない。
 最近のドラえもんは変わり過ぎていて、『終わる前の最後の悪あがき』のような感じが抜けなかったが、これなら俺でも素直に「見てみたい(聞いてみたい)」と思える声優陣である。
 4月15日の1時間スペシャルが楽しみになってきた。


2005年3月13日(日) やっぱり味が
 ここのところ風邪のせいで味覚が崩壊してしまっているせいか、今まで余りチョイスしなかったようなものを手にとった。
 例えばバナナクリーム入りのチョコ。1口サイズのチョコを他種類出しているFurutaの製品だが、手にとったのが何でバナナ? いや、全然嫌いじゃないんだけどね。ここのところ、妙にバナナ味のナントカって奴が欲しかった(会社でバナナ・オーレとかいうジュースも飲んでいた)ので、何だかほとんど躊躇せずに手にとったね。
 久々にコーラも買った。1.5リットルのペットボトル。本当はダイレックスなら安ければ159円程度で買えるんだけど、流石に1本買う為にそこまで行くのは遠過ぎるので、近くのチューオーで218円出して買う。
 みみっちい? でもこの60円ってかなりの差だぜ?
 まあ、いいや。ここ最近、コーラ党の俺ですら、ほとんど飲まなくなってしまっていたので、一応体のことも考えてダイエット・コーラを買ったら・・・やっぱり味が全然違う。
 ああ、カロリーを減らして味はそのまま、というのはどだい無理な離しなのか・・・。
 そう言えば前に出たコーラ2C(だっけ?)のウリって“カロリー半分で味はそのまま”だったんだよな。
 これからはコーラは全てこれに変わる、なんて言っていたけど、何だか俺の会社の中にも2Cって見かけなくなってしまった。まあ、当然かな。だって、俺が飲んだってアレ、味が違ったからね。
 コーラって(他のもそうだと思うけど)実は販売形態によって全部味が違う。缶なら酸化して鉄の味がしないように専用の薬品が入っているし、日持ちさせなければならない奴は当然防腐剤のような奴も入っている。
 一番美味いのは昔馴染みのビン入りコーラということだ。
 ・・・そんなの今更何処で売っているんだか・・・ジーンズ・アメリカにあるという話は聞いたことあるが。


2005年3月12日(土) そろそろあっちも処理しないと・・・
 今日でガンダムSEED DESTINYも21話目か?
 こちらのアップがかなり遅れているのでせめて2クールが終わるまでには残り全話をアップさせたい。
 でも、チャンネルあわせたら偶然映ったのでしばらく見ていたけど・・・何だか全然ストーリーが進んでいくような気がしないな。20話過ぎてまだこんなところ? 的な印象だった。回想を見る限り知らないキャラがひとりいるので観た事のないエピソードはあるようだけど・・・本当にこのSEED DESTINY、大丈夫なんだろうか。3クールで打ち切りなんてことにはならないよなあ。
 もっとも打ち切ってもらったほうが良いなんていう奴も多そうだけど。
 これだけじゃなくて、このサイトの更新そのものも何だか宙ぶらりんな感じだ。最近の体調のせいもあってか、まあ、何時ものことなんだが、結局処理が面倒くさい、時間がかかるので後回し、なんていう理由で放っておいたら、結局ケツカチになってしまって、アップがそれこそアップアップだ・・・って、俺にこんな下手なダジャレは似合わないな。
 まあ、本サイトの更新もあるので、順番なんだけど・・・また更新に力を入れなきゃ。


2005年3月11日(金) 処理終了
 PCの周辺ではい回っていた蟻。
 余りにも深刻な事態だったので、とにかく進入路を見極めるべく、ストーブをつけて部屋を暖かくし、PCや冷蔵庫をそこから除けて壁に張りつくように周囲を確認する。
 もう、カグヤなんて酷い有り様(シャレではない)だった。ヘタをすれば蟻の行列が出来そうなんだから。
 何時も使っているコーヒーのカップにもわらわらしていたし(ちょうど飲んで乾いてしまったココアの粉がこびりついていた)、他にも砂糖(シュガースティックじゃなく角砂糖の袋をおいてある)の周辺もうろついていたから、中に進入されるのは時間の問題、一刻の有余も無かった。
 2階の俺の部屋は全面が板張り、もちろん床だってフローリングだし、機密性が高いようでいて、かなり年数が経過しているので見た目以上に隙間が多い。
 汗が出るほどの部屋の中で待つこと15分、ようやく蟻達の出入り口を発見。
 下だと思っていたけど、意外な事に天井と壁にある隙間だった。もっともそこに隙間があるというのは蟻が出入りしているからこそ判るような感じ。全然気がつかないのも当然だ。
 これだ、というのが判ったので、後はキンチョールをひと噴きした後、幅広の透明テープを使ってしっかりとその部分をふさぐ。本当は透明なパテとか専用のバスコークとか使ったほうがいいんだろうけど応急処置としてこれで納得する。
 半日近く確認してみて、もう前のように蟻は出なくなったので晴れて一件コンプリート。後は残蟻の処理をするだけだ。
 全く、流石にPCの周りをこんなにはい回られると流石の俺も危機感を覚えた。やっぱり古い家、リフォームとかもしなくちゃならないのかなあ。って、そんな金はない・・・。ウーム。


2005年3月10日(木) 今更メガビタミン?
 ここのところ体調不良が続いている為、会社で買う飲み物もとにかく栄養系! と決めて買っていた。
 会社の飲み物の供給は四国ビバレッジというところが一括して担当しているが、設置してある飲み物会社は結構偏っている。
 俺のお気に入りは伊藤園の『ビタミンフルーツ フルーツミックス100%』というやつで、他にもアップルもあるが両方ともよく買っている。フルーツミックスのほうはグレープフルーツ味で苦みがあり、俺の舌に合っているが、保険機能食品ということもあって、1日当たり1本を目安に飲めとなっている。
 でも、今はそんなの関係なし、1日3〜4本買って飲んでいる。
 そう言えば昔、『メガビタミン論」というのがあったな。とにかくビタミンは体にいいから、ひたすらガンガン摂取していれば健康になれるという論理だったはず。まあ、論自体は間違っていたようだが。
 過ぎたるは及ばざるが如し、というが、とにかくプラシーボを引き出すつもりで、かなりイケイケ(死語)で飲んでいた。
 アミノ・カルピスとかも飲んだし、とにかく体に水分を入れておく必要があったので、やり過ぎくらいに飲んでいたな。
 ・・・逆に体を壊しそうな気がしてきた。
 でも、何だか本当に仕事は乗り切ってしまったんだから、まあ、これはこれでいいか。後はとにかく寝るだけ。さあ、ゆっくりと寝るか。


2005年3月9日(水) 何で蟻が・・・
 俺のWinは家の2階の俺の部屋に置いてあって、右側に冷蔵庫、左側には一段下がってMacがある。
 最近、何故か妙なことに、このWinマシンの周囲でやたらと蟻がはい回っている。今までそんなことは無かったのに。
 どこから湧いて出てきたんだろう。まあ、何処かに入ってくる穴があるんだろうけど、ちょっと判らない。この部屋は結構密閉されていて、外から入ってこれるところなんてそんなに無いはずなんだけど。
 それに隣には冷蔵庫もあるのに、どうしてWinマシンの周囲をうろついているんだ? 何かあるんだろうか。
 実際のところ、やっぱり小さな隙間というのは幾つかあって、そこからゴキブリの子供が暖かくなった時期(真夏にはあんまり出てこない、やっぱり子供がかえるのも気温が大事なようだ)にわらわらと出てきたりもするので、取り敢えずはゴキブリホイホイ数個を完備しているが、やっぱりそれだけでは済まない。
 そして今回の蟻だ。
 PCの周辺を全部さらってみて、何処から来ているのか、何にたかっているのか、確認してみなければならないかもしれない。
 春が近くなると、色々なものが出てくるよなあ。でも蟻は勘弁してほしい。


2005年3月8日(火) 豪快・・・なのか?
 アイドルの“岡田有紀子”が自分のタレント事務所の屋上から飛び下り自殺したことは俺も良く覚えている。
 最近になってその真相というのが社長から公表された。
 男絡みで、まだ処女だった岡田有紀子は相手が単なる遊びだったことを知らずに全てを捧げてしまい、それが為に苦悩し、ガス自殺未遂、そして事務所に連れてこられた後、人の目を盗んで屋上から飛び下りた、ということらしい。
 売り出し中だった岡田有紀子はまだ17歳、その時の苦悩は日記ノートに綴られていて、今でも事務所の金庫に眠っているという。
 この事件はファンによる後追い自殺もあったが、何より「アイドルのように自殺する」という所謂“流行り”のようなものを作ってしまった。飛び下り自殺がこの時期急激に増したというのを聞いたことがある。
 一方でつい最近、モーグルの“里谷多英”がクラブだか何だかで、酔っぱらってソファで白人男性と性行為に及び、止められるとグラスや瓶を投げて大暴れしたという。
 里谷多英はこの時はまだ結婚していたはず(離婚していたのかな?)、しかも彼女はフジテレビ社員、ちょうどライブドアとのゴタゴタがある時にドンピシャで重なってしまい、もう再起不能かも知れないなんて言われている。
 でも里谷多英を擁護する意見って意外と多い。「大きなことをする人間はそれくらい豪快なほうがいい」とか「様々なプレッシャーの中で戦う彼女なんだから少々ハメを外してもいい」とか。
 いいのか? 本当にいいのか? それが彼女に望んでいる姿なのか? 新しいヒーロー、ヒロイン像として彼女は適切なのか?
 まあ、個人の動向については基本的に口を挟むべきことではないが、今回のことは違うと思う。
 何だかニュースを聞いたのが同じだったので、俺の中では妙にこの二つの事件が重なってしまった。かたやバリバリのアイドルが男の為に自殺、かたや国民的なスポーツ選手が泥酔、乱交、暴れるとかなり乱れている。
 もちろん里谷多英にはバッシングも多いが、それでもどちらにも擁護派が存在するのは時代背景もあるんだろう。だって、スポーツ選手がこんな事件を起こすなんて今まで考えられなかったんだから。
 いや、スポーツ選手としてではなくもっと人間的な問題を孕んでいると思う。
 どうなんだろうね、実際。


2005年3月7日(月) おにぎりって難しい
 今日は新しく買ってきた米を試す為に、炊いた3合のうちに1合分でおにぎりを作ってみた。
 ・・・物凄く下手。
 水加減を丁度に合わせていたはずなのに、妙に柔らかい飯になってしまったのも原因だ。蒸らす時間も少なかったし。
 出来合いのわかめおにぎりの元を混ぜて、中に昆布の佃煮を入れて握ってみたが・・・何だかベチャベチャ。もちろん食えないものではなかったが・・・たかだかおにぎりと思っていたのにこんなに難しいとは。
 確か、ふんわりと空気が入ったおにぎりを握る為には握るのは4回まで、というのをTVでやっていた気がする。でも、俺としてはちょっと強めに握っておかないとボロボロ崩れてしまいそうな気がして、やっぱり強く握ってしまうんだよね。
 コンビニ等で売っているのはもちろん機械で握ったものだけど、やっぱり凄いなあ、って感心するよ。あんな風にすら握れないもんなあ。
 型に入れて形を整えていくのを見た事があるが、もう最近ではおにぎりは買うものになってたりして。
 俺は意外と三角形に握ることは出来る。そんなに難しいものじゃなかった。でも、やっぱりこう固まってしまっているというか、べちゃっとしてるんだよね。握り過ぎなんだ。
 飯をちょっと固めに、尚且つ一粒一粒に粘りけがあるように炊いて、それを握る。時間的なタイミングも重要だ。水分を失ってしまってもマズイ。かといって熱々を握るのも違うし・・・
 おにぎりって米自体の善し悪しもそうだし、かなり高度な腕が要求されるんじゃないかと思う今日この頃。
 研究を続けなければ・・・ハマってるなあ。


2005年3月6日(日) 漫画家あさりよしとお
 好きな漫画家を何人かあげろと言われたら、必ずこの名前は出てくる。
 高校生の時に偶然『元祖宇宙家族カールビンソン』を読んで直ぐにファンになってしまった。絵は達者とは言い難いし、今の洗練されたオシャレな絵(しかし見分けが付かない)の漫画に比べれば1、2世代前的な印象は拭えないが、70年代の雰囲気が(SFなのに)漂っていたり、妙に貧乏くさいリアルな話を書いたりして、一部でカルト的人気があるのも頷ける。当然、月間少年キャプテン版カールビンソンも全巻買ったし、短編集も幾つか買っている。科学的造詣も深く、『まんがサイエンス』は結構有名かも知れない。漫画家の講演会なんかにもよく招かれているようだ。海外での日本のコミックイベントにゲストで出ていたのを雑誌で見たことがある。
 最近の新作はやっぱり『るくるく』だろうか。最近4巻が出たが、これほど萌え要素満載なのに全然萌えないのはやっぱり作者の持つ毒のせいか。
 徳島のアニ●イトに隣接する南海ブ●クスは、アニメ系に非常に強く、美少女関係の雑誌、コミック、アイテムがてんこ盛りの徳島には珍しい萌え本屋なのであるが、このるくるくも当然のように平積みされていた。
 問題はそれがどのレベルまではけるのかどうか・・・ま、俺の心配することじゃないんだが。
 この漫画家は、俺としては世の中に広く認知されることなく、俺の密かな楽しみのひとつとしておいておきたいのが本音なんだよね。
 爆発的に売れてしまうと興味を失ってしまいそう・・・そんな感覚ってあるよね。


2005年3月5日(土) 広島県産あきたこまち
 2階の自分の部屋にマイ炊飯ジャーを持っている御陰で、色々な米を探すようになった。
 ダイレックスには安い米があるが、広島県産のあきたこまちってどう? あきたこまちはブランド名なので、どこで作ろうが問題じゃないんだが・・・ちょっとしっくり来ないな。
 まあ、米にはそんなに拘らないので、どんなに安いものでも構わない。
 ブレンド米を適当に買ってきていたが、今回は『うまかろう』とかいう名前のやつ。家で親父が普通に買っているのが『富士』、前に俺が買ったのが普通の『ブレンド米』なんていう名前だった。
 米は地域ごとに生産されているものやそれのブレンド米があるようで、もう名前とか中身なんかはほとんど関係ないのかも知れない。
 実際、買った米を食ってみたが・・・米の味なんてそんなに変わったように感じないな。やっぱり舌の問題か? 俺の舌って本当にプリミティブ。
 まあ、飯の上手さを左右するのは炊き方だ、と自認する俺としては、少々の安物の米でも充分なんだろうけどね。それにこの舌じゃあ・・・。
 マイ炊飯ジャーはそんなに沢山炊けるわけじゃないので、せいぜい3合くらいしか飯を作らないが、今の俺には充分だよ。
 未だにお粥に凝っている俺としては、もう、何でもいいや。


2005年3月4日(金) ゲットラブ、ゲット
 俺はe−honを使って限定版を適当に注文しているので、時として俺も忘れてしまっているような本が混じっている時がある。
 今回買った本の中に『GET LOVE!! 第6巻』があった。
 少女コミック(本自体は見た事が無い)に連載されている人気作品・・・ということらしい。何たって5巻で100万部を超えているんだから。
 少女向けコミックの内容がやたらと過激になっているという話を聞いたことがあったが、所謂ローティーン向け雑誌でそんなに過激なのはないだろうと思っていたが・・・かなり意識を変えなければならないようだ。
 アンケートハガキを見る限り、少女コミックの読者は小学3年生〜せいぜい中学生までくらいだろうと思うが、内容はかなり無茶だ。
 絵はまあ、可愛らしい系と言えばいいのか? 6巻をいきなり流し読みだから余り把握出来ていない部分も多いが、主人公は高2の女の子でサッカー部のマネージャーの守山美樹。その彼氏となるのがカッコかわいい相良ユウキ。当然二人はラブラブなのだが、妄想やセリフがそこいらの青年誌に負けず劣らずエロ。
 だいたい、高2なのに「1年以上付き合っているのにエッチしてないのはヘン」なんて言っている時点で、既に俺の少女向けという概念から逸脱している。
 しかもかなりキツめの用語が溢れているし、(例え妄想の中としても)エロシーンも多い。これが小学生に大人気だとしたら・・・。
 もちろん、俺が小学生の時にも結構過激な内容のまんがはあったが、ここまであっけらかんとSEXを取り扱ってはいなかった。少なくとも行為自体が非常に重い問題として扱われていたが、ここではあくまで“行為は行為でしかなく、歳に関わらずお互いが好きならばするのは当然のこと”的な雰囲気だ。
 この本の御陰で俄然、少女コミックに興味が湧いてきた。買うのは内容が判らないから・・・まんが喫茶でも行こうかな。


2005年3月3日(木) G−FLEX 第2弾
 ガンダムSEED DESTINYの食玩、遅ればせながらようやく購入してきた。
 何でこんなに遅かったのかと言うと、ダイレックスに入荷するまで待っていたからだ。もっとも本当に入荷するかどうかは怪しかったのだが。
 でも、前回がローソン系でしか発売されなかったのに、今回は余程前回が売れたのかサンクスでも売っていたので、恐らく回ってくるだろうと思っていたが、案の定だった。もっともSEEDウェファーチョコのほうは予想に反して全然見かけなかったが。まあ、ウェファーチョコのほうは買うつもりは無かったからいいか。
 ダイレックスはとにかく安いから良い。通常315円のG−FLEXが240円(税込)。全5種全部買えば、約1個分の値段が浮くというわけ。こういう卸系の量販店っていいなあ。
 肝心のG−FLEXの中身だが・・・やっぱり良い。考えてみればあと200円くらい出せばコレクションシリーズのプラモが買えるのは間違いないんだが、完成品の食玩という観点でみれば、この出来は驚異的だ。特に今回は主役ガンダム全5種という前回は何だったんだというラインナップで、しかも上半身可動の前回と違って、少ない可動で変形を再現するという方向性で、カオスガンダムなんかは決定版というくらい出来が良かった。
 相変わらずパーツがゆるゆるで直ぐに取れてしまったりするが、それも愛嬌、補強は幾らでも出来る。
 第3弾の発売も決定しているし、もう一通りくらい買っておこうかと思っている。
 このG−FLEX第2弾はSEED関係のページでアップさせる予定だ。


2005年3月2日(水) またしても満杯
 HDD&DVDレコーダーのDIGA、結構フル活動している。
 ここ二週間ほど放っておいたので、もう録画容量は満杯だ。今日は夜中はずっと番組の消化に務めなければならない。
 取り敢えず放送されているアニメ番組は大抵は録画対象にしているが、好きでもなかなか観ようと思わないもの、今まで好きじゃなかったけど安心して観られるものとか色々とある。
 例えばちゃんとストーリーを追って気合を入れて観ようとしているものは、時間を充分にとって“ながら”じゃなく集中してみたいから、当然、観る時間は限られて来るというわけだ。
 逆にそんなに興味がなかったので軽くPCの作業の合間にでもBGV代わりに付けておくにはぴったりというのもある。そういうのは気楽に何時でも付けられるから非常に観やすい。今でいうならマンデーパークでやっている犬夜叉(2話ずつ再放送)なんかがそんな感じ。
 今まで時間的な都合もあって観ることはほとんどなかったが、そんなに重くもなく謎解きもなく、大した伏線もないので、何話か見逃してもOKだ。まあ、時としてえらくストーリーが進んでしまって訳が判らない時もあるから一応全部観ていっているが。
 俺はアニメ番組を“卒業”するつもりはさらさらないし、やっぱり放映している分に関しては色々と観ておかなければならないと思っている。ニュースやドキュメント番組はもちろんアニメだけじゃなく、映画館に行けなかった映画や、ドラマもそうだ。ドラマに関しては・・・評判のものだけでも気合を入れて観てみようか。
 ・・・時間、欲しいねえ。


2005年3月1日(火) 何でお粥・・・
 最近、妙にはまってしまった。これもマイ炊飯ジャーに“おかゆ”なんて項目があったせいだ。
 あるなら作ってみたくなるじゃないか。
 俺にとってはお粥なんて病人食以外の何物でもなかったが、作って食ってみると意外に美味かった。
 作ったのは全粥という柔らかい飯、程度のものだったが、俺としてはもう少し重湯を多くしたほうが良いかもしれない。
 今度五分がゆってやつを作ってみようか。
 お粥は塩で味付けするだけかと思っていたけど、昆布だしで炊く(お粥は炊くのではなく、煮るのだそうだ)のか美味いらしい。病人とは特に鰹だしでは重過ぎるから、昆布だしのほうが良いんだそうだ。
 そんなこと、お粥に興味もってネットでちょっと調べたおかげで初めて知ることが出来たよ。
 別に体調に問題はなく、昨日の睡眠時間が2時間しかなかったからやたと眠いだけ。でも、何だかこう、ちょっと食いたくなってくるのは何故?
 俺は病気なんてほとんど無縁だったから、そもそもお粥なんて食ったことはほとんどない。
 暫くは飽きるまで食ってみるかな? ネットで色々なお粥の作り方とか調べて、ちょっと味わってみるのも悪くないかも知れない。
 しかし、俺がお粥・・・物凄く似合ってないような気がする。




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